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2025/08/25 07:13 |
玄関先の猛毒
実家の玄関には、一年中必ずといっていいほど、季節の花が飾られます。
母は、昔華道をやっていたので、実家には花器やら花瓶やら、
マニア垂涎の骨董品がそこそこ置いてあります。

母の気分と、その時の季節によって、色とりどりの花が飾られます。


今年は僕のとって、最悪の花粉症を引き起こした春。
(ちなみに、母の友人は、花粉症による呼吸困難を引き起こして入院した、とか…)
ここ暫くは、自分の体調が平常に治るまで、なるべく花は遠ざけたいもの。
それでも、花本来の美しさを愛でていたいので、まぁよしとしましょう。

この土日は、珍しく鼻通しもよかったので、玄関先の花の香りも楽しむ事が出来ました。
春の花に相応しい、ほのかに甘さが香り立つフレグランス……

? ? ?

ちょっと微妙。まるでトイレの芳香剤を彷彿させる、ヒヤシンスに良く似たこの花、は……
何か、以前にも見たような記憶が……


トリカブト


ト   リ   カ   ブ   ト  !!


トリカブト【鳥兜】 (キンポウゲ科)
  学名:Aconitum
  英名:monkshood
  原産地:日本・中国・ヨーロッパ

トリカブト属Aconitumの植物の根にはアルカロイドが含まれ、古来有毒植物として有名で、狩りなどに利用された他、薬にも使われてきた。日本の山野には30種ほどが自生しているが、観賞用に栽培されるものは、ふつう日本原産のトリカブトではなく、花のきれいな中国原産のハナトリカブトAconitum carmichaeliiや、ヨーロッパ原産のヨウシュトリカブトAconitum napellusで、属の学名をとってアコニタムと呼ばれることもある。アコニタムAconitumの名は有毒植物として知られていたこの属の植物のギリシア語名akonitonに由来する。 ― 以下略 ―


う~ん、さすがは我が母。門出を祝う4月の新鮮に満ちた空気の中で、まさかトリカブトを飾るとは。
まあ、きっと観賞用に販売しているのだから、トリカブト特有の毒素は抜かれた状態で販売しているのでしょう。
きっと、きっとそうに、違い、な、い………。


今日の夕飯は要注意だ。


※ちなみに、トリカブトから毒素を抽出するのは、相応の免許が必要です(当然だ)
 また、生成法次第で、リウマチの鎮静剤にも使われるそうです。
 良い子は決していたずらで毒を作ったりなんかしないでね。

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2005/04/03 14:00 | Comments(0) | TrackBack() | Diary
サクラサクカ
……なぁ。

  「な… なに?

もういいだろ? オレ、もう我慢できないよ

  「やっ… ま、まって。私まだ心の準備が…

何が心の準備だよ… お前のココ、こんなにピンク色になっちまってさ…」

  「やぁ… そ、そんなに見ないでよぉ…

こんなにプックリしちまって… やっぱりお前も我慢できねぇんじゃねぇか…

  「
はっ ぁあっっ! ぃやっ! そんなに激しく触らないでっっ!
   あぁあ… ダ、ダメ… もう、私…




昼下がりの公園、まだ咲かない桜の蕾に悪戯してる5歳くらいの男の子を見て、
こんなアテレコつけてみました。

ずっと前に、クーラーのCMで、幼児の男女が熟年の男女のアテレコで演技してたCMがありましたが、
さすがにこの内容は…… 無理だな。。。

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2005/03/30 22:26 | Comments(0) | TrackBack() | Diary
ウラゲノム/オモテゲノム
キャラミル研究所でやってみた、僕のウラゲノム/オモテゲノム↓



ウラゲノムについて…

【ナイト】
「ナイト」は素直で柔順。仲間のために何が出来るか、何をして上げられるか、という発想をします。

周囲と協調し、友達や知人のためになにかをしてあげることに限りないエクスタシーを感じます。
与えられた使命を果たすことに、命をかけ・・・は言い過ぎですがガッチリ責任を持ちます。
だからナイトは、周りに敵を作りません。

またナイトは聞き上手でもあり、主張の違う他の意見にも素直に耳を貸すことが出来ます。
人当たりの良さも魅力のひとつです。

一方で受け身体質のところがあり、自ら率先してなにかを切り開いていくのはチト苦手。
誰かに期待されないといまいち燃えません。むしろ仕事くれ!ってかんじ。
待ってるうちにスリープ状態に入っていることもよくあることです。

行動特性
  「遠足の[しおり作り係]に燃えるタイプです」

  ・協調的で相手を立てるのが上手です。
  ・ヒトからのアドバイスや指示を素直に受け入れます。
  ・時に受け身がちになりがちで、人の意見をツルッと、うのみにしてしまうことも。
  ・与えられたポジションに燃えます。

【マザー】
「マザー」は、思いやりを大事にします。
人のミスや欠点もさらりと受け入れてしまうふところの深さがあります。いわゆるポストいやし系。

メンバーの個性・好みを理解し、各自に合わせた接し方をする、なんてことを本能的にやっています。
配慮の足りないヒトから「それって計算ずくなの?」というやっかみをうけても「やーだ、そんなことないのよう」などと流せる余裕は、まさに「おかん」そのもの。

おせっかいすぎるところが、うっとおしがられることもありますがそれでもやはり、いやし系。
チームの必需品的キャラクターです。

支持する意見やヒトに対してはすぐ心のファンクラブ第1号になってしまうので
客観的になれないところもあります。

行動特性
  「基本的に『おせっかい』です」

  ・人にやさしく、相手の気持ちを考えます。
  ・気配り上手で、世話好きです。
  ・人の成功を素直に喜べます。
  ・人に対してあまり強く意見したり、感情のままにガミガミ怒ったりできません。
  ・身内にえこひいきするところがあります。

【フィーリング】
「フィーリング」はいわゆる「カンのいい人」です。
事実だけでなく、いまの気持ちや直感を考慮して物事を決めます。

「気持ち」とか「勢い」とか「根性」とか「みんなの元気をオラにわけてくれ」とか
そういうもので気持ちを左右されます。

がちがちのお役所的発想とはまったく逆。ユルユルです。かたいこといいっこなしの柔軟さ。
ときには「いいよいいよ」のお目こぼしもアリ! という寅さん気質です。

しかし、仕事やチームワークの場面では当たるも八卦。当たらぬも八卦。
話に一貫性がない、約束したことを守らない、といった風まかせの一面もままあります。
「えへへ」ですまされるか、どうかはその人の愛嬌にかかっています。

行動特性
  「ふやーっとモノを考えるのが好きです」

  ・じっくり考えるより、直感的に行動します。
  ・楽観的で悩みがなさそうに見られがちです。
  ・数字、データ、メモ、など。実は好きじゃないです。
  ・前に言ったことを忘れてることがあります。


オモテゲノムについて…

【クール】
私は私、ヒトはヒト。自分だけの世界観を持つ人です。
「みんなと同じ」であることに価値を感じず、自分の個性/信念に基づいて行動します。
ある意味、オトナ。

自分だけの世界観とか言うと頑固に聞こえますが意外にそうでもありません。

よくしゃべる相手には聞き役、社交が必要なときは当たり障りのない話と相手に応じたコミュニケーションをすんなりと操ることができます。
こうしたスムーズなコミュニケーションも「ヒトと自分は別なモノ」とわりきれているからこそ。

周りのヒトが反論や批判など強い意見を言っても、心の中ではそれほど動じません。
もめ事も少なく、さらりと会話をこなすタイプです。



……………………………。。。

間違ってはいないと思うけど、「すげぇ、ピッタリ合ってる!」とも言い難いような…
なんとも微妙すぎる結果になりました。

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2005/03/29 20:18 | Comments(0) | TrackBack() | Diary
人のつながりの不思議
人のつながりというのは不思議なもので。過去お会いした人が、意外なところでつながっていました。


過去お会いした場所や状況とは全然違うところで、予想もつかないつながり。
こういう『人のつながり』は、感動するくらい嬉しいのと同時に、物凄く吃驚する部分があったりします。
具体的にどうこう、というのはなく、漠然とした感覚ですが。
多分、今まで「この人とのつながりはこの部分で」というのが、別のところでもつながりがあって、しかもそれが今まで自分が十分に見知った環境でだから、なのでしょうか。

これからも、こういう意外性満載のつながりってたくさんあるんだと思います。
その一つ一つを、大事にしていこうと考えました。

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2005/03/27 18:08 | Comments(0) | TrackBack() | Diary
そしてこの日を迎え…
会社の先輩(♂)の送別会。
この先輩には、入社以来、仕事はもちろんもうほんっと色んなところでお世話になりました。
でもきっと、4月以降もどこかでお世話になるのでしょう。3年間で作り上げた繋がりは、単純に仕事だけで完結するものではありませんから。

送別会は、部署内メンバーでこじんまりと執り行われました。
参加メンバーが少なかったので少々寂しさ漂う会になってしまいましたが、その分ここぞとばかりに本音トーク炸裂で語り合いました。
う~ん、最後に上げる花火って強烈だなぁ。

このご時世、通信手段なんて多彩にあるので、あまり「いなくなる」という実感がわきません。
退職後は、事務所にいないだけで、多分、今後もわりと頻繁に連絡を取るんじゃないかと思います。

本当にお世話になりました。また、今後も宜しくお願いします。



それはそうと、最近本当にお酒に弱くなりました。
ほんの少量のはずなのに、すぐに酔いが回ったり、帰路の記憶がなくなったり、二日酔いに悩まされたり。
まだ、誰かしらに迷惑をかけていないのが幸いだけど、多分、そのうちかけてしまうかも。

お酒の席に限らず、自分の体質やその時の体調によって、辛い思いをするのは何となく分かるので、
(弱いのを知っていながら、勝手に自分でお酒を飲みまくって自滅するのは別だけど)
昔から、他者にお酒は注げど強要はしていません。これからも気をつけていきます。

それにしても、ほんと急に弱くなりましたよ…
アルコール濃度が高いお酒(ウォッカとか、テキーラとか)は、多分もう飲めないかも。

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2005/03/25 23:56 | Comments(0) | TrackBack() | Diary

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