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2025/08/21 17:54 |
ゲームのやりすぎ注意
韓国で50時間オンラインゲームをやり続けた男性が死亡


 [ソウル 9日 ロイター] 韓国南東部の都市・大邱のインターネットカフェで、ほぼ休憩なしで50時間オンラインゲームをやり続けた28歳の男性が、ゲームを終えた後まもなく心不全で死亡した。当局が9日発表した。
 男性の身元は姓が「リー」ということしか公表されていない。
 リーさんは、8月3日からオンラインのバトルシミュレーションゲームを始め、トイレに行く時と簡易ベッドでの短い仮眠以外はモニターの前を離れなかったという。地元の警察当局者は電話で、「死因は極度の疲労による心不全とみている」と述べた。
 中央日報によると、リーさんはゲームをする時間を増やすために最近仕事をやめたばかりだった。リーさんが帰宅しなかったので母親が元同僚らに居所を探すよう依頼、彼らがネットカフェにいるリーさんを発見した時、リーさんはゲームが終わったら帰宅すると話していたという。
 韓国は最もインターネットが普及した国の1つで、ゲーム業界も大規模化・高度化が進んでいる。



ゲームをやりすぎると、目が悪くなったり、ゲーム脳になる、なんて子供の頃注意を受けたものですが、
ゲームをやりすぎると死ぬ、と突きつけられれば、嫌でもゲームの時間を減らさざるを得ないでしょう。

これは、既に医学界でも(本当に)取り上げられている、長時間ゲームをする=長時間同じ姿勢でいることによる、血栓症、いわゆる『エコノミー症候群』が原因なのでしょうけれど。

子供のゲームのやりすぎで悩んでいるお父さんお母さん、これは朗報ですぞ。

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2005/08/10 15:31 | Comments(0) | TrackBack() | Diary
目撃DQN
朝の9時に始まる市営のトレーニングジムに通い、終わるのが大体お昼前くらい。
この時期のお昼前となれば、容赦なくお日様が照りつけ、猛暑なんて生易しいくらい。もはや酷暑です。

  う゛あ゛ぢいいいぃぃぃぃ~~~。。。

自販機で買ってきたポカリスエットのペットボトルを片手に、木陰のベンチにドカっと座って暑さを凌ぎます。
木陰によって太陽光線の照りつけが多少減っても、口やかましく鳴り響くセミの鳴き声が、あまり暑さの不快指数を下げてくれませんでした。


ポカリスエットを開け、飲み始めたところ、トレーニングジムの出口から、高校生くらいの2人組の女の子が出てきました。

  「うわっ。あっついんだけど、マジで~。」

  「ユミ~、何か飲み物飲まない~?」

  「うん、飲む飲む~。あたしが買ってくるけど、エリコは何にする~?」

  「あたしカルピスソーダがいいな~。お金後で払うからさ、買ってきて~。」

と、ユミちゃんという片方の女の子が自販機で二缶ジュースを購入。そのうちの一つ、白っぽい缶なのでカルピスソーダかと思うのですが、エリコちゃんに気づかれないよう、念入りに上下に振ってました。

はっは~ん、根っからのイタズラ好きだなあの子。

  「おまたせー。はい、カルピスソーダ。」

と、念入りに振られたとは知らずにカルピスソーダを受け取るエリコちゃん
缶の飲み口の開けたその瞬間!

  「きゃあっ!!」

缶の飲み口から、カルピスソーダの白濁液が、彼女の顔めがけて勢いよく噴射!
口のまわりだけでなく、鼻から耳から液まみれになり、それはナメクジを這ったような軌跡を残して、彼女の頬から顎へと伝わり、鎖骨へ流れていく。
耳にかかった液は、ポタポタと肩に滴り落ちる。

  「ユミ~… ちょっとひどくな~い?」

  「あはっ。悪い悪い。そのカルピスソーダ、奢りにすっからさ!」

そうして彼女達は、最寄り駅の方へと歩いていきました。


  「…………………。」

あまりのも衝撃的な出来事を目の当たりにして、気がついたら、ポカリスエットをダバダバと零してしまいました。まだ飲み始めたばっかりなのに、残り容量が半分くらいに。
飲み物としては半分損をしてしまいましたが、気分的には損しなかったなー、と思ったりします。

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2005/08/06 18:38 | Comments(0) | TrackBack() | Diary
流氷の天使の裏の顔
NHKかなにかで、世界自然遺産『知床』の特集が放送されていました。
冬の季節、オホーツク海からやってくる流氷とともに、漂うように泳ぐクリオネ。
貝の仲間ですが、『流氷の天使』と呼ばれるに相応しい、可愛らしさがあります。


が。
その放送で見てしまったのです。
クリオネは貝の仲間。つまりは動物。餌を捕食して生きる必要があるわけです。
その『捕食』のシーンを。

↓な感じ。

クリオネお食事中





うわああああああぁぁぁぁぁぁぁぁっっっ!!!



怖い! 怖いよマジで怖い!
餌を見つけると、頭の六本の触手がグバァッと開いて、餌を食べてしまう……
これはもはや天使ではありません。寄生獣です。
間違いなく悪夢に出てきそうなシーン・ベスト(ワースト?)3の中に堂々と入ります。

恐るべしクリオネ。侮るなかれクリオネ。
これからは『流氷の寄生獣』と呼ばせていただきます。

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2005/08/04 17:15 | Comments(0) | TrackBack() | Diary
おもろい記事特集 4
エチオピア:77人の子持ちが“非婚のススメ”


 英BBC放送(電子版)によると、11人の妻との間に77人の子供がいるエチオピア人男性(56)が“非婚のススメ”について語った。かつてはお金持ちだったという男性は、今では子供を食べさせるのも大変。「多くの妻と結婚し、たくさんの子供を持ったのは誤り」と話す。男性の長男(33)も3人の妻と7人の子供を持つが「お父さんのように多くの妻と子どもは持たない」。(共同)

毎日新聞 2005年8月1日



何故77人もの子供を作る前に、その事実に気づかないのか。

一夫多妻で、且つたくさんの子どもをもうけた方が、エチオピア人にとってステイタスになるのでしょうか?
まあ、そういう文化であろうと無かろうと、事前によく計画を立てましょう。

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2005/08/01 15:40 | Comments(0) | TrackBack() | Diary
この空の向こうには
仕事中の合間。一呼吸入れて、んーっと背伸びをする。
給湯室に向かい、一杯のコーヒーを淹れ、自分の席に戻る。
その途中の廊下を歩き、ふと、窓の外を見る。

灰色の空。降りしきる雨。
それはまるで、僕の心の中をそのまま表しているかのようだ。

いつから僕は、こんな大人になってしまったのだろう。
僕の心の中には、晴れやかなところがどこにも見当たらない。
薄暗く、色もなく、どんよりとした心の景色。
昔は、欲しいものがたくさんあった。
子供のように、貪欲に何かを求める心があった。
今は、もう、その気持ちすらもないのかな。
現実ばかりが目に入り込んできて、理想を追い求める気持ちが無くなってきたのかもしれない。

確かに世の中、理想だけで語れるものじゃないけど、
でも理想を無くしてしまったら、それこそ無機質な人生になってしまう。

それじゃ、つまらない。

雨が降った後は、それまでの雨が嘘であるかのように、カラリと晴れる。
きっと、この灰色の空の向こうに、青々とした空が続いているかのように、
僕の気持ちも、きっと晴れる時が来るのだろう。
いつまで、このあてもない曇り空の気持ちが続こうとも、その先にある晴れやかな未来を信じて。

そうして、僕は気持ちを切り替えて席に戻り、コンピュータに向かった。




「JR●●線、台風の影響で運転見合わせ」




巫山戯るのも大概にしやがれこの野郎。

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2005/07/26 15:35 | Comments(0) | TrackBack() | Diary

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