♪ 図体デカデーカ
♪ そーれがどぉしーた
♪ 僕ホリえーもーんー
「ホリえも~ん!」
「どうしたんだい、のび太くん。」
「ヒヱダ会長にいぢめられたよぅ。」
「何だって! 一体どうしてなんだい?」
「友好的に業務提携しようって言ったら、『はっ! てめぇみてぇな得体の知れない弱小ISPごときと、ウチのような歴史とブランドがある会社と業務提携して、どんなメリットが得られるんだ、このボゲェ』って一蹴されたんだよぅ。」
「おのれヒヱダ会長めぇ! のび太くんのことを、得体の知れなくて弱小でデブで短足で高慢ちき野郎だってっ!」
「ホリえもん、そこまで言ってないよぅ。」
「コホン… よし、のび太くん、僕に任せて!」
「何だいそれ、ホリえもん。」
「本来9時~15時の間で行われる株の取引を、時間外に行おうとするものなんだ。
経営権の取得などのために市場外で上場企業の株式を1/3超まで買い進める場合、原則として買い付け株数や価格などの条件を事前に公表が義務づけられているだけど、時間外取引についてはそれがないから、楽に株を大量取得することができる、違法スレスレの取引なんだよ。」
「わーい、それならこっちが筆頭株主になるから、ヒヱダ会長に対して偉い立場になれるねっ。『業務提携したい』って言っても、向こうには『Yes』といわざるを得ないよね! なんてったって、命の次に大事なお金の提供者だからねっ。」
※このお話はフィクションです。実際の登場人物・事件・背景等とは一切関係有りません。
シャチは、本来危機管理・回避能力が高く、たとえ流氷に挟まれても、回避することはできるそうです。
但し、そのためには、大人のシャチくらいの力が必要なのだそうです。
そして同時に、シャチは社会性も高く、特に親子関係の絆が非常に強いのだそうです。
今回の事件は、大人のシャチ『だけ』だったら、流氷原から脱出することはできましたが、子供のシャチと群れで行動すると、そうはいきません。
子供のシャチが流氷に挟まれ、その後も容赦なく襲い掛かる流氷の脅威に、何とか子供を守ろうと、押し寄せる流氷から必死で守り、その結果、完全に流氷に挟まれ動けなくなり、死亡してしまいました。
命を賭けてでも子供を守り通そうとした親の姿は、今の人間社会に強く投げかけているのだと思います。
平気で子供を殺す親、車やパチンコ店に置き去りにする親。
親の愛情を受けられずに育つ子供が引き起こす事件、あるいは命を絶ってしまう事件が横行する傍らで、
もう一度、「本当に子供を育てるということは何なのか」を見直す必要があるのかもしれません。
今日の飲み会は、所在地が上板橋。開始時間が18:15。
ということで。「遅れる」という旨を先に伝えて、仕事終了後に飲み会へ。
今日の飲み会は、5年ぶりに会った高校時代の担任(♂)と、6年ぶりに会った高校時代の同級生(♂)。
以上。
※「せつねぇなぁ」というのは本人も自覚しているので、敢えて突っ込まないでください。
久しぶりに会って、近況とか、青春時代の甘酸っぱい思い出とか(男子校出身で…??)語り合うつもりが、何故かインターネットのモラルと芸能・文芸ネタに。
しかも同級生が、恐ろしいくらいに中島みゆきフリークで、担任も中島みゆきに随分肩を入れているので、否応なく会話の大半が中島みゆきに。
………まあいいけどね。
ゆうこりんネタを、超真面目に萌えの想いを馳せられでもされたら即座に帰ろうかと思ったけど。
僕の高校時代は、
●普通
●まじめ
●清純(爆)
と、一歩間違えれば凶器振り回して殺人事件を引き起こして、周囲から「まじめで目立たないヤツでしたね…」と語られるような、典型的な普通高校生の道を目指していたのに、
ダメ人間の烙印を押されてしまいました…
おかしい… 一体何が原因で道が外れてしまったのか…
「死者は生き返る」が15% 長崎県が児童生徒に調査
長崎県佐世保市の小6女児事件を受け、長崎県教育委員会は県内の小中学生を対象に「生と死のイメージ」に関する意識調査を実施。「死んだ人は生き返る」と思っている子供は全体の15.4%に上り、小学生よりも中学生の方がその割合が高かったとする調査結果を24日発表した。
調査は、同事件の加害女児(12)の少年審判の決定が女児の特性について「自己の経験や共感に基づく『死のイメージ』が希薄」と位置付けたことを受けて実施。県内公立校の小学4年と6年、中学2年の計約3600人から回答を得た。
「死んだ人が生き返ると思いますか」との問いに「はい」と回答した児童・生徒は小学4年14.7%、小学6年13.1%、中学2年18.5%で、中学生が最も高かった。
何につけてもサイコ系な漫画が大好きな僕でも、「死んだ人間は二度と生き返らない」ことは知っています。
最初に「死」に立ち会ったのは、小学校4年の頃。父方の祖母でした。
その後、母方の祖母、祖父、そして父方の祖父と亡くしました。
その間にも、何人か、かつての同級生とか、僕の中で生きる導ともなった大切な人も亡くしました。
死んだことに対する悲しさもそうですが、その人に対して何もできなかった悔しさも同時にこみ上げてきたことを、今でもよく覚えています。
ゲームやCGの技術向上が、果たしてこういった感覚を本当に麻痺させているのか、
実際のところは分かりません。
そういった技術に触れる「前」に、誰かに死なれることを体験したから、まだ「間に合った」のかもしれません。
でも、100人中約15人の子供たちが、「死んでも生き返る」と認識してしまっているのは確かです。
社会的弱者を狙った、あまりにも卑劣で許しがたい犯行の数々。
今の社会、やり直しが効かない=「リセットできない」という感覚が、必要なのかもしれません。
そうでなければ、きっと近い将来、こういう反抗が蔓延する社会になってしまうかもしれません。
僕にとって、ネットの占いは、というか、占いそのものは、興味本位とか気休めとか、その位しか捉えていません。
朝のニュースでよくある12星座占いで、上位に入っていれば喜ぶし、下位であれば少ししょぼくれる程度。
ラッキーアイテムやラッキーカラーなんて、手にしたことがありません。
で。
巷で流行の『動物占い』と、一部で話題になった『日本歴史占い』。
両者を比べてみました。
■動物占い:ブルーカラーのオオカミ
■日本歴史占い:石川五右衛門
●世の中の尺度は眼中にない
●独創的な考えを持っている、というか、常識外れ気味
●一匹狼
あれですか。
もしかして僕の本性は、どの占いを試してみても、「変」「常識外れ」「一匹狼」で構成されるんですか。
占いは興味本位や気休め程度です。
ですけれども。
もちょっと違いが出てもいいだろがよ。
『動物占い』:
http://noracom.net/
『日本歴史占い』:
http://uranai.artisthouse.co.jp/