外出中、尿意を催してきたので駅の公衆トイレに駆け込む。
最近のトイレは昔にまして落書きが酷くなってますな。どこかしこ落書きだらけ。
気分害しまくりですが、だからといって我慢するわけにも行かないので、
速攻で用を足してさっさと立ち去ろうと思ったのですが。
目の前の壁に書かれた落書きに凝視。そしてしばし熟考。
lave
―【動】【他】 《文語》
1 〈…を〉洗う
2 〈水が〉〈岸を〉洗う
ラテン語 『洗う』 の意
スペル云々以上に、サトシ君のタカコさんに対する愛は何なんだろうと考えてしまった、秋の昼下がり。
最近のトイレは昔にまして落書きが酷くなってますな。どこかしこ落書きだらけ。
気分害しまくりですが、だからといって我慢するわけにも行かないので、
速攻で用を足してさっさと立ち去ろうと思ったのですが。
目の前の壁に書かれた落書きに凝視。そしてしばし熟考。
『I lave Takako 
by Satoshi』

by Satoshi』
lave
―【動】【他】 《文語》
1 〈…を〉洗う
2 〈水が〉〈岸を〉洗う
ラテン語 『洗う』 の意
スペル云々以上に、サトシ君のタカコさんに対する愛は何なんだろうと考えてしまった、秋の昼下がり。
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11:1 世界中は同じ言葉を使って、同じように話していた。
11:2 東の方から移動してきた人々は、シンアルの地に平野を見つけ、そこに住み着いた。
11:3 彼らは、「れんがを作り、それをよく焼こう」と話し合った。石の代わりにれんがを、
しっくいの代わりにアスファルトを用いた。
11:4 彼らは、「さあ、天まで届く塔のある町を建て、有名になろう。そして、全地に散らされ
ることのないようにしよう」と言った。
11:5 主は降って来て、人の子らが建てた、塔のあるこの町を見て、
11:6 言われた。「彼らは一つの民で、皆一つの言葉を話しているから、このようなことをし
始めたのだ。これでは、彼らが何を企てても、妨げることはできない。
11:7 我々は降って行って、直ちに彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬ
ようにしてしまおう。」
11:8 主は彼らをそこから全地に散らされたので、彼らはこの町の建設をやめた。
11:9 こういうわけで、この町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を混乱
(バラル)させ、また、主がそこから彼らを全地に散らされたからである。
未だに止むことの無いイラクでの犯罪や自爆テロ。
今日も、イスラム派のスンニ派が、小学校の職員十数人を小学校の教室内で虐殺したらしい。
他にも、北オセチアでの小学校占拠事件など、
そうした事件が起こるたびに、この詩を思い浮かべる。
学生時代、大切な友人が夜間に暴行事件に会い、何週間か入院した。
その知らせを聞いたとき、僕は思った。
実際に行動に起こさなかったが(当たり前だが)、そう思ってしまったのは確かだ。
自分が大切に思っていればいるほど、傷つけられる痛みは果てしなく大きいと知った。
そして、『殺す』という言葉がただ発せられるだけでも忌々しいくらい強い力を持っていることも知った。
人は誰しも自分のために生きている。
誰しも一人でできる力に限界があり、何かにすがって生きている。
だからといって、人を傷つけていい、人を殺していい理由にはならない。
また、一人で生きているように見えても、生きている限り、誰かしらの関係を築いている。
その人が傷つけられて、殺されて、悲しまない人間がいるのだろうか。
また、たとえ殺人でなくても、自分とそれほど近しい間柄でなくても、身近で起きる人の死は、辛く苦しい。
法律も道徳も超えて、自分に立ち返って問いかけてほしい。
貴方が一番大切にしている人が殺されたら、貴方はどうするか。
バビロニア文明の発祥の地であるイラクの人たちは、尚更だ。
11:2 東の方から移動してきた人々は、シンアルの地に平野を見つけ、そこに住み着いた。
11:3 彼らは、「れんがを作り、それをよく焼こう」と話し合った。石の代わりにれんがを、
しっくいの代わりにアスファルトを用いた。
11:4 彼らは、「さあ、天まで届く塔のある町を建て、有名になろう。そして、全地に散らされ
ることのないようにしよう」と言った。
11:5 主は降って来て、人の子らが建てた、塔のあるこの町を見て、
11:6 言われた。「彼らは一つの民で、皆一つの言葉を話しているから、このようなことをし
始めたのだ。これでは、彼らが何を企てても、妨げることはできない。
11:7 我々は降って行って、直ちに彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬ
ようにしてしまおう。」
11:8 主は彼らをそこから全地に散らされたので、彼らはこの町の建設をやめた。
11:9 こういうわけで、この町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を混乱
(バラル)させ、また、主がそこから彼らを全地に散らされたからである。
『創世記11章、使徒2:1~13』より抜粋
未だに止むことの無いイラクでの犯罪や自爆テロ。
今日も、イスラム派のスンニ派が、小学校の職員十数人を小学校の教室内で虐殺したらしい。
他にも、北オセチアでの小学校占拠事件など、
そうした事件が起こるたびに、この詩を思い浮かべる。
学生時代、大切な友人が夜間に暴行事件に会い、何週間か入院した。
その知らせを聞いたとき、僕は思った。
「そいつらを全員引きずり出して、一人残らず殺してやる」
実際に行動に起こさなかったが(当たり前だが)、そう思ってしまったのは確かだ。
自分が大切に思っていればいるほど、傷つけられる痛みは果てしなく大きいと知った。
そして、『殺す』という言葉がただ発せられるだけでも忌々しいくらい強い力を持っていることも知った。
人は誰しも自分のために生きている。
誰しも一人でできる力に限界があり、何かにすがって生きている。
だからといって、人を傷つけていい、人を殺していい理由にはならない。
また、一人で生きているように見えても、生きている限り、誰かしらの関係を築いている。
その人が傷つけられて、殺されて、悲しまない人間がいるのだろうか。
また、たとえ殺人でなくても、自分とそれほど近しい間柄でなくても、身近で起きる人の死は、辛く苦しい。
『何故人を殺してはいけないの?』
法律も道徳も超えて、自分に立ち返って問いかけてほしい。
貴方が一番大切にしている人が殺されたら、貴方はどうするか。
バビロニア文明の発祥の地であるイラクの人たちは、尚更だ。
世界の貧困を解決するために、世界中で活動している「ほっとけない世界のまずしさ」。
このホワイトバンドを巡って、今ある問題が立ち上がっています。
『日本版ホワイトバンドの黒い影』
「ホワイトバンドは制作費や流通費などがほとんどで、貧しい国には1円もいかない」「社会的信用に欠け、募金詐欺の可能性あり」などの問題が掲げられています。
深く読み解けばそうなのかもしれません。
でも。
そういう粗捜しのような考え方に、悲しさを覚えました。
人の善意につけ込んだ詐欺行為が多数横行しているという『現代の影』が災いしたことかもしれませんが。
きっと今後、同じような団体が立ち上がっても、たとえ主催者側に一切のメリット無く純粋に『誰かを救いたい』という意思があっても、「寄付金の用途が不明確」「思想に偏りがあり」というような形でバッシングされてしまうのでしょう。
この考え方が深刻になればなるほど、人は行動することをやめ、「誰かを救いたい」という意思すらも無くなるのでしょう。
意思も行動も無い世界で、本当に救いが求められている時に、誰が応えられるのでしょうか。
正直ホワイトバンドが『300円』という価格には驚きました。
1日1ドル以下で暮らさざるを得ない人が何万人といる中で、ホワイトバンド1個が救えるのは精々2人分。
しかも、制作費や活動費、宣伝費などを差し引くと、1人分を救うにも満たないでしょう。
ホワイトバンド1個を購入した程度では、何もできません。
それでも尚活動を続けているのは、「ホワイトバンドを身に着けて終わり」ではなく、
むしろ「ホワイトバンドを身に着けてからが始まり」ではないのでしょうか。
誰しも、一人だけで行動するのは躊躇うし、一人でできる力なんて本の一握りしかありません。
でも、同じ意思を持った人が数人でも集まれば、大きな力になります。
ホワイトバンドとは、『同じ意思を持つ人たち』の目印なんだと考えてます。
大切なのは、「貴方が本当にしたいのは何か」。
その結果として『ホワイトバンドを身に着けない』というのならそれでもいいと思います。
完璧な組織やシステムなどこの世には存在しません。こんなことを突き詰めて考えてしまうと、『献血』も『ライブ8』も『国境なき医師団』も成り立たなくなってしまいます。
「色々と問題があるかもしれない。それでも私は誰かの力になりたい」
その意思が、きっと『何か』を変える力になるのかもしれません。
ホワイトバンドは、あくまで『きっかけ』なんですね。
このホワイトバンドを巡って、今ある問題が立ち上がっています。
『日本版ホワイトバンドの黒い影』
「ホワイトバンドは制作費や流通費などがほとんどで、貧しい国には1円もいかない」「社会的信用に欠け、募金詐欺の可能性あり」などの問題が掲げられています。
深く読み解けばそうなのかもしれません。
でも。
そういう粗捜しのような考え方に、悲しさを覚えました。
人の善意につけ込んだ詐欺行為が多数横行しているという『現代の影』が災いしたことかもしれませんが。
きっと今後、同じような団体が立ち上がっても、たとえ主催者側に一切のメリット無く純粋に『誰かを救いたい』という意思があっても、「寄付金の用途が不明確」「思想に偏りがあり」というような形でバッシングされてしまうのでしょう。
この考え方が深刻になればなるほど、人は行動することをやめ、「誰かを救いたい」という意思すらも無くなるのでしょう。
意思も行動も無い世界で、本当に救いが求められている時に、誰が応えられるのでしょうか。
正直ホワイトバンドが『300円』という価格には驚きました。
1日1ドル以下で暮らさざるを得ない人が何万人といる中で、ホワイトバンド1個が救えるのは精々2人分。
しかも、制作費や活動費、宣伝費などを差し引くと、1人分を救うにも満たないでしょう。
ホワイトバンド1個を購入した程度では、何もできません。
それでも尚活動を続けているのは、「ホワイトバンドを身に着けて終わり」ではなく、
むしろ「ホワイトバンドを身に着けてからが始まり」ではないのでしょうか。
誰しも、一人だけで行動するのは躊躇うし、一人でできる力なんて本の一握りしかありません。
でも、同じ意思を持った人が数人でも集まれば、大きな力になります。
ホワイトバンドとは、『同じ意思を持つ人たち』の目印なんだと考えてます。
大切なのは、「貴方が本当にしたいのは何か」。
その結果として『ホワイトバンドを身に着けない』というのならそれでもいいと思います。
完璧な組織やシステムなどこの世には存在しません。こんなことを突き詰めて考えてしまうと、『献血』も『ライブ8』も『国境なき医師団』も成り立たなくなってしまいます。
「色々と問題があるかもしれない。それでも私は誰かの力になりたい」
その意思が、きっと『何か』を変える力になるのかもしれません。
ホワイトバンドは、あくまで『きっかけ』なんですね。
最近の僕の中の『見てて飽きない人No.1』がこの御方、杉村大蔵氏。
26歳ということで実は同い年。最年少の国会議員ということで色々と周囲から期待がかかっているようです。
が。
本音か建前か、様々なご発言が微妙なところで波乱を生んでいるご様子。
武部自民党幹事長からも渇が下ったようですが、
まあ正直な話、別にいいんじゃないの? というのが僕の本音。
確かに公人になったので、色々と発言に気をつけなければならないし、周囲の空気を読んで行動することも多々あると思いますが、
彼のような破天荒キャラも、今後の日本の政治に必要なんじゃないかな、と思います。
もしかしたら、それが政治や政治観を変えるきっかけにもなるわけだし。
小泉首相だって、今でこそ萎れ気味だけど、かつては『変人』とまで言われるほどの破天荒振りを発揮してたわけだし。
あとは彼がどれだけ周囲に飲み込まれず、自分の『キャラクター』を維持し、発揮できるか、ですね。
でもあまりにもブッ飛びすぎるのも問題なので、そこは議員生活を重ねつつ学んでいってください。
お ま け 。
今朝のニュースでやってた、杉村大蔵氏のご両親に対するインタビュー。
「お父様にとって、どのような息子さんですか?」
「…………………。 いや、いたって普通の息子ですよ。」
父よ。何故そこに微妙な間が空く?
26歳ということで実は同い年。最年少の国会議員ということで色々と周囲から期待がかかっているようです。
が。
本音か建前か、様々なご発言が微妙なところで波乱を生んでいるご様子。
武部自民党幹事長からも渇が下ったようですが、
まあ正直な話、別にいいんじゃないの? というのが僕の本音。
確かに公人になったので、色々と発言に気をつけなければならないし、周囲の空気を読んで行動することも多々あると思いますが、
彼のような破天荒キャラも、今後の日本の政治に必要なんじゃないかな、と思います。
もしかしたら、それが政治や政治観を変えるきっかけにもなるわけだし。
小泉首相だって、今でこそ萎れ気味だけど、かつては『変人』とまで言われるほどの破天荒振りを発揮してたわけだし。
あとは彼がどれだけ周囲に飲み込まれず、自分の『キャラクター』を維持し、発揮できるか、ですね。
でもあまりにもブッ飛びすぎるのも問題なので、そこは議員生活を重ねつつ学んでいってください。
お ま け 。
今朝のニュースでやってた、杉村大蔵氏のご両親に対するインタビュー。
「お父様にとって、どのような息子さんですか?」
「…………………。 いや、いたって普通の息子ですよ。」
父よ。何故そこに微妙な間が空く?
小4女児、胸触れた男の下半身けり撃退…朝の横浜
17日午前8時半ごろ、横浜市港北区の市立小学校正門前の路上で、クラブ活動のため登校してきた小学4年の女子児童(9)に、後ろから男が近づき、女子児童の口をふさいで「静かにしろ」と言いながら、胸を触るなどした。
女子児童が男の下半身をけると、男は走って逃げた。女子児童は校内に駆け込み、教師が港北署に通報した。女子児童にけがはなかった。同署は暴行事件として捜査している。
調べによると、男は40歳くらいで身長1メートル80前後。白いズボン、灰色の半袖シャツ姿だったという。
『下半身』という言葉でぼかしていますが、間違いなく蹴られた箇所は股間でしょう。
「を゛…」という声にし難い呻き声を上げながら逃げ去る男の姿が容易に想像できます。
17日午前8時半ごろ、横浜市港北区の市立小学校正門前の路上で、クラブ活動のため登校してきた小学4年の女子児童(9)に、後ろから男が近づき、女子児童の口をふさいで「静かにしろ」と言いながら、胸を触るなどした。
女子児童が男の下半身をけると、男は走って逃げた。女子児童は校内に駆け込み、教師が港北署に通報した。女子児童にけがはなかった。同署は暴行事件として捜査している。
調べによると、男は40歳くらいで身長1メートル80前後。白いズボン、灰色の半袖シャツ姿だったという。
『下半身』という言葉でぼかしていますが、間違いなく蹴られた箇所は股間でしょう。
「を゛…」という声にし難い呻き声を上げながら逃げ去る男の姿が容易に想像できます。