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2025/07/27 07:01 |
おまけ・お祝い
披露宴は本当にネタだらけでした。


披露宴会場の各テーブルには、定番の手作りパンフレットが置かれてありました。
新郎新婦のプロフィールとか、幼少時代からの写真とか。

その新婦(妹)のプロフィール欄を見てみると。




好きな食べ物:蕎麦湯




その瞬間、隣に座っている叔母がニコニコしながら、

  「これ嘘よね! 絶対嘘よね!

と小声でしきりに話しかけてきました。



さすがは叔母様。よく分かっていらっしゃる!
妹の好きな食べ物は、


ラーメン
カレーライス
冷麺
スナック菓子
ファーストフード系の食べ物

です。


新郎親族に対する株を上げるつもりが、
新婦親族に対する株を下げてしまったぞ、妹よ。

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2005/11/07 07:43 | Comments(0) | TrackBack() | Diary
続・お祝い
披露宴の翌日ということで、妹夫婦が夕方挨拶に実家に来ました。





が。挨拶もそこそこに、


ごめん! 砂糖と塩と胡椒と醤油ちょうだい!
 あ、あと明日のお弁当用に冷凍食品もいくつか!
 お米? あー、それは大丈夫。毎日『サトウのご飯』レンジでチンして食べてるから!

 あとは~…… 食用油はあるけど~…… あ、そうだ! みりん!
 お酢もちょうだい!
 あ、このLiptonのティーパックのセットも貰ってくね!



ハリケーン カトリーナのように、実家の食料をことごとく奪い去っていきました。




義弟よ。

まずは「自分で何とかする」という精神を養わせてください。

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2005/11/06 07:21 | Comments(0) | TrackBack() | Diary
お祝い
今日、弟ができました。


もちろん、26歳差の高齢出産ではなく。
義理の、です。しかも2歳年上。




妹よ。


キャンドルサービスの音楽に『ペガサス・ファンタジー』を選んだのはサプライズのつもりなのだろうが、それはB級どまりだ。まだまだ修行が足りん。




父よ。


我慢せずにこの日は大いに泣いていいのだぞ。




そして伯父・伯母達よ。


背後から変なプレッシャーをかけるのはやめていただきたい。
妹の息がかかっている範囲の女性陣は危険だ。何時情報漏洩や告訴が起こるかわからん。

   _| ̄|○

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2005/11/05 16:07 | Comments(0) | TrackBack() | Diary
とあるやり取り
[件名] お疲れ様です。


[本文] 才場ーさん。
     お疲れ様です。Sです。

     ご依頼の●●の件、了解いたしました。
     下記の通りになります。

     ************
     ************

     以上、よろしくお願いします。





[件名] Re: お疲れ様です。


[本文] S君。
     お疲れ様。Cyberです。

     ●●の件、了解です。忙しいところ有難う。

     それから。
     次にその名前を言ったら、首から上が無くなると思ってね

     以上。



最近とんでもないことを惜しみなくさらっと言うのがマイブームです。

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2005/11/02 20:44 | Comments(0) | TrackBack() | Diary
盲導犬にまつわるエトセトラ
朝の満員電車の山手線。
いつものように混雑した電車の中なのに、いつもとは違うポッカリと空間が。
ふと下を覗いてみると、


そこに鎮座ましましていたのは、世にも名高い盲導犬様(ラブラドル・レトリバー)でした。


尻尾を踏まれないようにお腹に丸めて、じっと伏せをしている盲導犬様。
ただでさえ息苦しい満員電車の中で、さらに床に伏せているから余計に息苦しそう。
元が犬だから、嗅覚も人の何十倍に敏感なんですよね。色んな匂いが混じった車内で大丈夫?
幸い、周囲の人は理解がよろしく、盲導犬様が怪我しないように周りをあけてくれてるけど、
それでも容赦なく乗り降りするビジネスマンたち。あちこちぶつかって痛そう。

それでも、微動だにせず、吠えもせず、ただ主人を目的地まで運ぶために『目』の役割を果たす盲導犬様は、
苦しそうだけど、どこか誇らしげに感じました。


数年前に比べれば大分盲導犬に対する理解が深まってきたように感じます。
もちろん、去年の10月1日に「
身体障害者補助犬法」の完全施行されたこともあるけれど、
テレビ番組とかでも盲導犬を取り上げる番組が増えてきたから、より身近に感じるようになりました。
コンビニの入り口にも、『盲導犬可』のステッカーが貼ってあるお店が多くなってきましたし。

それでもまだまだ数が少ない盲導犬。
もちろん、日本にはそのトレーナーもまだまだ少ないそうです。
一人(頭?)前の盲導犬一頭を育てるために、数十万から数百万の費用がかかるというし、どんな犬も盲導犬になれるかというと、そうでもない。
また、法律ができたとはいえ日本社会はまだまだ盲導犬に対する認識が弱いんだと思います。
この前も、いくら小さい子なのですが、珍し物見たさで盲導犬のハーネスを無理矢理引っ張るのを見ました。同伴のお母さんが止めましたが、あまりいいことではありません。


彼らは遊びで主人を導いているのではないのですから。
主人の『目』として、『仕事』をしているのですから。


今日もどこかで、まだ見ぬご主人様のために一生懸命訓練している盲導犬がいるのでしょう。
辛いこともあるけど、君を必要としてくれるご主人様は、きっと地球のどこかで君を待っているはず。
ご主人様をしっかりと導くために、頑張れ! 盲導犬!



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2005/10/31 23:28 | Comments(0) | TrackBack() | Diary

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