26階庁舎「職員は階段を」 生活習慣病対策で厚労省
国民に生活習慣病予防を呼びかけるには、自ら階段利用を――。厚生労働省は5月から全職員に対し、26階建ての庁舎内を移動する際、階段を使うよう求める。医療費削減を目指す同省が率先して姿勢を示すことで、PRにつなげたい考えだ。
東京・霞が関の庁舎は、複数の省庁が入る合同庁舎。厚労省は1階から22階まで「入居」。最上階の26階には飲食店などがある。環境省も入っていることもあり、地球温暖化対策の一環として、3月からエレベーター18台のうち、平日昼間は12台に運転を制限。職員からは「なかなか来ない」「会議に遅刻する」などの不満が出ていた。
それを聞いた厚労省幹部が「じゃあ、階段を使え」と言ったのがきっかけになり、エレベーターホールなどに「階段利用」と大きく書かれたポスターを張るなどキャンペーンに取り組むことにした。
しかし、あくまで「努力目標」。しかも、環境省など他省庁職員や外来者には、協力を求める形だ。厚労省健康局は「体調に注意して無理のない範囲でやってもらう」と話す。
職員からは早くも「気が進まない」の声も出ており、生活習慣病対策室は「まず、数階の移動でエレベーターを使うような職員をゼロにする」としている。
たかが階段。されど階段。
エレベーターやエスカレータを使ってスイスイと上の階へ行くより階段を使った方が、足腰を鍛えられるし、日頃の運動不足も(程度によりますが)解消できます。
さすがに10階分とか20階分を階段で上り下りする、というのは、日頃運動不足のビジネスマンから見ればキツイところもあるかもしれませんが、1階2階程度の昇降であれば、日常の軽い運動として取り入れていいのでは、というか、取り入れるべき試みだと思います。僕も例に漏れず、1~3・4階くらいなら、階段を使って昇降しているのがほとんど。時たま、10階くらいの階段を昇降したりもします。
が。
今勤めているビル(10階建て)は、1階から2階に行くにもエレベーター。
そんくらい階段で行けよ! と心の中でイライラしつつも、ビルの構造上仕方がないのです。
一応、このビルにも1階~10階までの階段はあります。ですがそれは非常用。階段を上り、各フロアに入るためには、フロアの管理者しか知らない暗証番号、もしくは、フロア管理者しか持っていない鍵を使って中に入るしかありません。そう、一般社員は、階段を使ってフロアを行き来したりすることができないのです。
何故にこういう構造にしたかについては、全てセキュリティのため。
通用口からの不審者侵入を防ぐため、一般社員はフロア管理者の同意を得られなければ、通用口を使うことはできない。つまり、日常的なフロアの昇降に、階段は使えず、自然にエレベーターになってしまうのです。
「会社の環境じゃ軽い運動なんて期待できないから、他のところでやればいいじゃん」
と言われればそれまでなんですけど。
あとは一般社員に専用カードキーを持たせ、通用口からでもフロアに入ることができる、というシステムに組み直すということも考えられますが、ビルのオーナーからすれば、これもセキュリティ上通用口から入れる確率を極力小さくしたいから、という理屈(一般社員がカードキーを持つ=一般社員の人数分、通用口に入れるルートができる=通用口から侵入できる確率が高くなる)。
国民に生活習慣病予防を呼びかけるには、自ら階段利用を――。厚生労働省は5月から全職員に対し、26階建ての庁舎内を移動する際、階段を使うよう求める。医療費削減を目指す同省が率先して姿勢を示すことで、PRにつなげたい考えだ。
東京・霞が関の庁舎は、複数の省庁が入る合同庁舎。厚労省は1階から22階まで「入居」。最上階の26階には飲食店などがある。環境省も入っていることもあり、地球温暖化対策の一環として、3月からエレベーター18台のうち、平日昼間は12台に運転を制限。職員からは「なかなか来ない」「会議に遅刻する」などの不満が出ていた。
それを聞いた厚労省幹部が「じゃあ、階段を使え」と言ったのがきっかけになり、エレベーターホールなどに「階段利用」と大きく書かれたポスターを張るなどキャンペーンに取り組むことにした。
しかし、あくまで「努力目標」。しかも、環境省など他省庁職員や外来者には、協力を求める形だ。厚労省健康局は「体調に注意して無理のない範囲でやってもらう」と話す。
職員からは早くも「気が進まない」の声も出ており、生活習慣病対策室は「まず、数階の移動でエレベーターを使うような職員をゼロにする」としている。
たかが階段。されど階段。
エレベーターやエスカレータを使ってスイスイと上の階へ行くより階段を使った方が、足腰を鍛えられるし、日頃の運動不足も(程度によりますが)解消できます。
さすがに10階分とか20階分を階段で上り下りする、というのは、日頃運動不足のビジネスマンから見ればキツイところもあるかもしれませんが、1階2階程度の昇降であれば、日常の軽い運動として取り入れていいのでは、というか、取り入れるべき試みだと思います。僕も例に漏れず、1~3・4階くらいなら、階段を使って昇降しているのがほとんど。時たま、10階くらいの階段を昇降したりもします。
が。
今勤めているビル(10階建て)は、1階から2階に行くにもエレベーター。
そんくらい階段で行けよ! と心の中でイライラしつつも、ビルの構造上仕方がないのです。
一応、このビルにも1階~10階までの階段はあります。ですがそれは非常用。階段を上り、各フロアに入るためには、フロアの管理者しか知らない暗証番号、もしくは、フロア管理者しか持っていない鍵を使って中に入るしかありません。そう、一般社員は、階段を使ってフロアを行き来したりすることができないのです。
何故にこういう構造にしたかについては、全てセキュリティのため。
通用口からの不審者侵入を防ぐため、一般社員はフロア管理者の同意を得られなければ、通用口を使うことはできない。つまり、日常的なフロアの昇降に、階段は使えず、自然にエレベーターになってしまうのです。
「会社の環境じゃ軽い運動なんて期待できないから、他のところでやればいいじゃん」
と言われればそれまでなんですけど。
あとは一般社員に専用カードキーを持たせ、通用口からでもフロアに入ることができる、というシステムに組み直すということも考えられますが、ビルのオーナーからすれば、これもセキュリティ上通用口から入れる確率を極力小さくしたいから、という理屈(一般社員がカードキーを持つ=一般社員の人数分、通用口に入れるルートができる=通用口から侵入できる確率が高くなる)。
『安全』 と 『健康』
貴方はどちらを選びますか?
貴方はどちらを選びますか?
有難う!>タレ様
そしてようやく(今更とも言う)、ニンテンドーDS Liteを入手! 本当に全色揃ってました。しかもまだ在庫はあるような気配。
苦節一ヶ月(みじけぇなぁ…)、ニンテンドーDS LiteどころかニンテンドーDSすらお目にかかれない日々が続きました(まぁ量販店ではなく穴場へ行けば売っているかもしれませんが、そこまで行く気は無かったヨ)。今まで電車の中とか外出先の暇つぶし時は、携帯電話のアプリでちまちまとゲームしたり(しかもやたらと反応が遅かったり)していたものですが、これで暇つぶしのバリエーションがぐっと広がりましたよ。
そう、ここまでニンテンドーDS Liteに対する渇望の念を抱いていたのは、今を去ること数ヶ月前。新婚ほやほやの妹が実家に帰ってきた際、暇つぶしに持って来たのがニンテンドーDS。装備されていたソフトは『もっと脳を鍛える大人のDSトレーニング』。
妹の勧めもあってやってみたところ、見事惨敗。結果は脳年齢43歳。
ここで生来の無駄な負けず嫌いに火がつき、「負かしてやる! 泣かしてやる!」と言わんばかりに大人気ない情熱を燃やして再挑戦し続けるも、所詮ニンテンドーDSもソフトも所有権は我が妹。毎日のように訓練し続けるわけにはいかんのです。
それならば! 自分の資産で大人買いも辞さない勢いでニンテンドーDSを購入しようと決意するも、任天堂側の「生産ラインが追いつかない」という、まるで呪詛でもあるかの如く狙いが定まりすぎた仕打ち。当時の僕は、さしずめお預けを食わされた犬状態だったのです。
そしてついに、ニンテンドーDS Liteをこの手に触れることに成功したのです。
また、同時に購入したソフトは、もはや言わずもがなって感じ↓
まぁ、買った自分でもこれほどベタなラインナップはないだろうと思うばかりですが、これかこれでいいと思ってますよ。面白いゲームは何十時間も何百時間も、自分が納得するまで無駄に費やすような性格なので、適度にはまりつつ、且つ、別のことにも時間を取れそうなもの、という意味で。
そして、自分の脳の活性化の為にっっ!!
ソフトはこれから随時増やしていく予定です。通信は今のところ考えていませんが、面白ければ取り入れようとも考えています。
誰も通信なんてしてくれないと思いますがネ。
大学時代の友人が栄転ということで、お祝いのお食事会。
でも、栄転先が名古屋なので、しばらく関東を離れてしまうことに。
見た目は以前と変わらず、若々しいを通り越して本当に社会人? 高校生じゃなくて?な友人ですが、業務の内容とか考え方の軸は、もはやベテランの境地。
大学時代に彼の専門としていた分野と違う方向性の企業に就職したので、一時期、ご乱心か!? と実しやかに囁かれたのですが、それも彼の人生設計の一部なんだとか。
一見無関係そうに見える仕事をしていても、軸を持って人生を進んでいっている様子は、見ているこちらとしても羨ましい限りです。
今の就職・転職戦線を見てみると、「自分のスタイル」「考え方の軸」を持たないと、その会社に入って何をやるのかが見えないから採用に値しない、というような話を聞きます。
確かにそうなのです。僕も本当に自分の将来を見据えて、自分のキャリアの『軸』を見つけていこうと思ったこともありました。でも今は、何故かですが、昔に比べて躍起になっていない自分がいたりします。
そういう生き方を無理矢理することで息苦しいと感じるくらいなら、敢えてそうしない。
逆に、今はまだその時期ではない。自分の見聞を多く集め、広く且つ深くしていく時期なのだ、と、そう思っています。得意なことでも苦手なことでも、やってみるとみないとで、その面白さは分からないでしょうし。
かつては、自分のキャリアの軸を早期に決定しなければ、今後何もかもうまくいかないと、半ば強制的に自分に言い聞かせてきましたが、最近はそうでもありません。
まぁ、だからといって、四六時中フラフラしているわけにはいきませんが(笑)
ただそれでも、「自分はこういう人間でありたい」という気持ちはあります。
さすがにそれがなければ、本当に『何もない』つまらない人間になってしまいますから。
今は、「自分の人間としての像」を軸にしながら、本当の自分の『キャリアの軸』を探していこうと考えてます。友人との話を聞いて、そんな気持ちになりました。
でも、栄転先が名古屋なので、しばらく関東を離れてしまうことに。
見た目は以前と変わらず、若々しいを通り越して本当に社会人? 高校生じゃなくて?な友人ですが、業務の内容とか考え方の軸は、もはやベテランの境地。
大学時代に彼の専門としていた分野と違う方向性の企業に就職したので、一時期、ご乱心か!? と実しやかに囁かれたのですが、それも彼の人生設計の一部なんだとか。
一見無関係そうに見える仕事をしていても、軸を持って人生を進んでいっている様子は、見ているこちらとしても羨ましい限りです。
今の就職・転職戦線を見てみると、「自分のスタイル」「考え方の軸」を持たないと、その会社に入って何をやるのかが見えないから採用に値しない、というような話を聞きます。
確かにそうなのです。僕も本当に自分の将来を見据えて、自分のキャリアの『軸』を見つけていこうと思ったこともありました。でも今は、何故かですが、昔に比べて躍起になっていない自分がいたりします。
そういう生き方を無理矢理することで息苦しいと感じるくらいなら、敢えてそうしない。
逆に、今はまだその時期ではない。自分の見聞を多く集め、広く且つ深くしていく時期なのだ、と、そう思っています。得意なことでも苦手なことでも、やってみるとみないとで、その面白さは分からないでしょうし。
かつては、自分のキャリアの軸を早期に決定しなければ、今後何もかもうまくいかないと、半ば強制的に自分に言い聞かせてきましたが、最近はそうでもありません。
まぁ、だからといって、四六時中フラフラしているわけにはいきませんが(笑)
ただそれでも、「自分はこういう人間でありたい」という気持ちはあります。
さすがにそれがなければ、本当に『何もない』つまらない人間になってしまいますから。
今は、「自分の人間としての像」を軸にしながら、本当の自分の『キャリアの軸』を探していこうと考えてます。友人との話を聞いて、そんな気持ちになりました。