たまにこういうベッタベタでコッテコテのギャク映画を観るのもいいものですな。
自分はそんな気が無いのに、トラブルがトラブルを呼び、騒ぎが大きくなって、終いには大事に発展していく、かの『ピンクパンサー』にはお決まりの、古典的とも言えるコメディ映画。だけどその古典的なギャグを自然に発せられるところが、逆につぼにはまってしまいました。上映中は本当に始終笑わせていただきました。
僕は実はオリジナルの『ピンクパンサー』は知らないのです。一応、名前とどういう物語かはほんの少し知っている程度ですが。
でも、『ピンクパンサー』と言えば、クルーゾー警部のトラブルメーカー振りはもちろんのこと、BGMが一番有名でしょう。クールで、シュールで、何でも知っているような含み笑いを忍ばせる感覚を覚える音楽。よく、小学生の頃の演劇とかで、邸宅に侵入するときに密かに忍び歩く時に使う音楽。むしろ、あの音楽無しに『ピンクパンサー』は語れない! というほど、この映画を観た後で、頭の中でリフレインしちゃってます。
ちなみに。
実は何気に、髭なしバージョンのジャン・レノを観るのは初めてなんです。
プラスして、ギャグに体を張って勤しんでいる姿も。
笑えたのは笑えたのですが、それ以上に、アングリと開いた口が塞がらなかったのは言うまでも無く…
さすがに、「私のジャン・レノを返して!!」という、熱烈な女性ファンはいませんでしたが。
チョイ悪オヤジもなかなかやりおるわ。ふははは。
自分はそんな気が無いのに、トラブルがトラブルを呼び、騒ぎが大きくなって、終いには大事に発展していく、かの『ピンクパンサー』にはお決まりの、古典的とも言えるコメディ映画。だけどその古典的なギャグを自然に発せられるところが、逆につぼにはまってしまいました。上映中は本当に始終笑わせていただきました。
僕は実はオリジナルの『ピンクパンサー』は知らないのです。一応、名前とどういう物語かはほんの少し知っている程度ですが。
でも、『ピンクパンサー』と言えば、クルーゾー警部のトラブルメーカー振りはもちろんのこと、BGMが一番有名でしょう。クールで、シュールで、何でも知っているような含み笑いを忍ばせる感覚を覚える音楽。よく、小学生の頃の演劇とかで、邸宅に侵入するときに密かに忍び歩く時に使う音楽。むしろ、あの音楽無しに『ピンクパンサー』は語れない! というほど、この映画を観た後で、頭の中でリフレインしちゃってます。
ちなみに。
実は何気に、髭なしバージョンのジャン・レノを観るのは初めてなんです。
プラスして、ギャグに体を張って勤しんでいる姿も。
笑えたのは笑えたのですが、それ以上に、アングリと開いた口が塞がらなかったのは言うまでも無く…
さすがに、「私のジャン・レノを返して!!」という、熱烈な女性ファンはいませんでしたが。
チョイ悪オヤジもなかなかやりおるわ。ふははは。
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