2008年の紅葉巡り第一弾。仕事が忙しいあまり遠出が出来ず、本来なら色々と紅葉の名所を巡るたびに出掛けようと思っていたのですが…(泣)
とはいうものの、都内でも目を凝らせば中々の名所が多く、またホームページとかで特別紹介されていなくても、いや紹介されていないからこそ、実際に行ってみると人も少ないし静かにのんびり出来たりするものです。
というわけで、第一弾は都内。それも、国と都の政治の中心地に足を運んでみました。
折りしも見学当時は、忌まわしい事件が起こった後、だから国会議事堂の周囲は10mごとに警備員が。塀を見上げると至るところに監視カメラ。ものものしい雰囲気を醸し出していました。
そんな中でも、正門からぞろぞろと沢山の人達が。国会議事堂の見学ツアーだそうですが、建物の中には入れず、敷地内の見学で終わった模様。まぁ致し方無いといえば無い。
しかし、そんなものものしい雰囲気も、少し距離を置けば、青空と銀杏の黄色が見事に映える秋の風物詩に。晩秋の秋の涼風が、静かな朝を運んでいますが、当の建物内は、きっと大嵐が吹き荒れていることでしょう。
そして、きっと大嵐が吹き荒れているのは一つにあらず。それは東京都庁もそうでしょう。でもやはり、外ではそんな嵐もなんのその。穏やかな空気が新宿中央公園内を駆け巡っていました。
そういう意味で言えば、唯一中もきっと静かだろうと思わせたのが、赤坂の迎賓館でしょうか。この時期は、特に国外からの賓客もいないし、途中途中で物資を運ぶトラックが入るくらいで。
そして東京都庁といえば、やはり45Fの展望台。既に昼間の時間なのでかなり遠くの景色は霞んでしまっているようでしたが、それでも澄み渡る空気のおかげで、見渡す限りの東京を堪能することが出来ました。
眼下に見える明治神宮も、まだ緑が目立つものの、既に紅葉が多く占めているように思いました。
とはいうものの、都内でも目を凝らせば中々の名所が多く、またホームページとかで特別紹介されていなくても、いや紹介されていないからこそ、実際に行ってみると人も少ないし静かにのんびり出来たりするものです。
というわけで、第一弾は都内。それも、国と都の政治の中心地に足を運んでみました。
折りしも見学当時は、忌まわしい事件が起こった後、だから国会議事堂の周囲は10mごとに警備員が。塀を見上げると至るところに監視カメラ。ものものしい雰囲気を醸し出していました。
そんな中でも、正門からぞろぞろと沢山の人達が。国会議事堂の見学ツアーだそうですが、建物の中には入れず、敷地内の見学で終わった模様。まぁ致し方無いといえば無い。
しかし、そんなものものしい雰囲気も、少し距離を置けば、青空と銀杏の黄色が見事に映える秋の風物詩に。晩秋の秋の涼風が、静かな朝を運んでいますが、当の建物内は、きっと大嵐が吹き荒れていることでしょう。
そして、きっと大嵐が吹き荒れているのは一つにあらず。それは東京都庁もそうでしょう。でもやはり、外ではそんな嵐もなんのその。穏やかな空気が新宿中央公園内を駆け巡っていました。
そういう意味で言えば、唯一中もきっと静かだろうと思わせたのが、赤坂の迎賓館でしょうか。この時期は、特に国外からの賓客もいないし、途中途中で物資を運ぶトラックが入るくらいで。
そして東京都庁といえば、やはり45Fの展望台。既に昼間の時間なのでかなり遠くの景色は霞んでしまっているようでしたが、それでも澄み渡る空気のおかげで、見渡す限りの東京を堪能することが出来ました。
眼下に見える明治神宮も、まだ緑が目立つものの、既に紅葉が多く占めているように思いました。
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