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2025/08/24 02:42 |
いるんだこーゆーの
RRR... RRR...


  「はい、株式会社●●でございます。」

「………………」

  「? もしもし?」

「…■■さんいますか?」

  「?? あの、失礼ですがお名前は?」

「………………」

  「あの、もしもし? お名前をお伺いしたいのですが。」

「△△といいます。」

  「△△様ですね。いつもお世話になっております。
   少々お待ちくださいませ。」

- しばし待つ -

  「お待たせいたしました。申し訳ございません、■■はただ今席を外しております。
   戻り次第、こちらからおかけ直しいたしま」

ガチャッ    ツー ツー ツー





二度とかけてくんなバーカ

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2005/05/18 13:56 | Comments(0) | TrackBack() | Diary
コブシ
実家に、僕宛に郵便が届いていた。
中身は、本一冊とDVD一本。

その本は、ある人に捧げる本。
老若男女、世代を超え、国を超え、遥か時を越えて、多くの人に慕われた人の軌跡を綴る本。

様々な人の様々な眼から語られる。
その人の偉業と、持ち前の優しさに、救われた人は数知れない。
でも、きっと。
彼が果たした難行の数々は、彼だけの力で成し得たのではない。
それだけの多くの人に慕われ、協力を得ていたのだろう。

彼もまた、多くの救いの中で、力の限り生きていたに違いない。


先人たちが築き上げた偉業は数知れず。
それでも、人は歴史にその名と偉業を刻む。
彼もまた、社会の先駆者として、歴史と、人々の心の中にその名が深く刻まれる。

心の中に彼の名を刻まれた僕たちが、これから成す事は何か。
それは、彼が築き上げた過去と、来る未来を繋げること。
彼がかつて成し得、そしてこれから成し得たいと願うものは、彼自身の中で終わらせるべきではない。

彼の望みの道の先は、人が地球に生きる限り、決して消えることのない灯火と同じだから。

彼の果たせぬ夢の行く末は、彼の望むべきものと同じにはならないかもしれない。
それでも、彼は『止める』ことを望んでいない。
肉体はなく、ただ意思のみとなろうとも、彼の望みは止まらない。

僕たちの望みも、決して止まらないように。



コブシ【辛夷】 Magnolia kobus (モクレン科 モクレン属)


 北海道から九州に分布する落葉高木。山に春を呼ぶ植物として歌にも歌われる。岡山県では北部の海抜の比較的高い地域に分布している。冬芽は毛に覆われた厚い鱗片に包まれており、花芽の冬芽は大きく膨らんでいる。3月から5月にかけ、白い花を咲かせる。低地では花がまず咲くが、海抜の高い場所では花と葉が同時に出るようである。花弁は6枚で中心に近い部分は赤味を帯びる。顎片は3枚で花弁とよく似ているが小さい。雄しべは多数あって雌しべ(群)の根元に位置している。果実は実に奇妙な形であり、こぶこぶになる。秋になると割れて中からあざやかな種子がでてくる。これが鳥によって散布されるのであろう。
 県南部では同じ属のタムシバが同じような白い花を咲かせるので、よく間違えられる。コブシはやや海抜の高い適湿から谷沿いの斜面に生育し、タムシバは温暖な地域の尾根などに生育する。

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2005/05/16 20:03 | Comments(0) | TrackBack() | Diary
折り返し地点
何年か前に実家近くに県が作った大きな公園があるのですが、
1回も行ったことがなかったし、ちょうど実家にも帰っていたので、散歩に出かけました。

普通に周回しても30分以上はかかる、大きな敷地に作られた公園。
森林や池、花壇といった、自然が主体で、憩いの場として楽しんでいる人はもちろんのこと、ペットや小鳥たちも集まっています。
中央の池には、何羽かカモが。誰かが管理センターで購入してエサを投げては、一生懸命ついばんでいます。

通り雨が降った後からか、夕日に照らされたポプラの樹は、雫が反射してキラキラと光っています。
心地よく、涼しい風に揺られて、まるで踊っているよう。
五月の半ばにしては、長袖が一枚欲しいくらいの肌寒さでしたが、清涼な風が通りを過ぎ、とても心地よく感じました。

道行く人達の表情を見ても、散歩日和でみんな穏やかな表情をしています。
犬の散歩をしながら歩く老夫婦。
芝生の広場でバドミントンをしながら遊ぶ家族。
部活の終わりなのか、アイスを食べながら歩く高校生カップル。

で、Cyber君は?


誰も隣におりませんでした。


散々叙景文的な文章で引っ張ってきながら、結局オチはコレかい↑。

今日で26歳。あと数年で三十路。
一人でこうしてのらりくらりとしていても、特に不満を感じないのは、もはや末期症状なのでしょうか(泣



『何もない』というのは、捉え方によって良くも悪くもなります。

ここ最近、事件や事故で亡くなられる方が相次ぐ中、『何もなく』1年を過ごせる、ということがどれだけ有り難いかが分かります。
普通を維持する、ということがどれだけ大変か、年を重ねるごとにそれが分かる昨今です。

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2005/05/15 18:50 | Comments(0) | TrackBack() | Diary
おもろい記事特集 1
糖尿病、コーラに責任なし=「1日1リットル」の男性敗訴-ドイツ


 【フランクフルト12日時事】 コーラの飲み過ぎによる糖尿病は自己責任-。ドイツのエッセン地裁は12日、糖尿病になったのはメーカーの責任として、飲料大手コカ・コーラに対し、5620ユーロ(約76万円)の慰謝料などを求めていた男性(48)の訴えを退ける判決を言い渡した。
 男性は、3年半以上にわたって1日1リットルのコーラと棒チョコ2本を飲食し続けた揚げ句、体重が100キロを超えた上、糖尿病と診断された。




こいつバカじゃねぇ?


内科や泌尿器科へ行く前に、いっぺん頭ん中診てもらえよ。

弁護士も大変だよな。こんな全く勝ち目の無いバカな訴訟に付き合わされるなんて。
まあ、所詮は金のためか。多分。

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2005/05/13 12:51 | Comments(0) | TrackBack() | Diary
女性専用車両について 2
くだらないことかと思いきや、結構大事なことだったんですね。女性専用車両議論。
  『女性』をどこまで定義するか、とか。
  学童や児童の男も、乗車できないのか、とか。
  痴漢対策に『女性専用車両』なら、他の車両はどうか、とか。
  さらに奥深いのは、法の下の平等に違憲している、とか。


でも、女性専用車両は、圧倒的に痴漢の対象者になりやすい女性への『保護』の措置なのであって、
『差別』目的ではないので、違憲ということにはならないのでしょうか?

さすがに『女性専用電車』はやりすぎだと思いますけど(今のところないですけど)。

あ、あと、最近の小学生の野郎っこは、非常にマセてます。
『子供の特権ーっ!!』なんてぬかしよって、まいっちんぐマチコ先生の池上ケン太のような小悪魔ですよ。
悪の芽は早めに摘むに限ります(爆弾発言)。


まあ、色々と意見はありますが、机上の空論でやりとりしても仕方ないので、まずは、鉄道各社で色々とやってみましょう。
その上で、利用者の意見を聞き入れたり、犯罪発生率の高低とかを鑑みて、今後に活かすべきでしょう。



妻夫木聡、NewS、Kinki Kids、嵐、タッキー&翼という目白押しのアイドルが乗車しているものの、痴漢発生率が異常に高い車両

かたや

女性専用車両


女性諸氏の皆さん、あなたはどちらに乗りますか?

(ホント、もちょっと建設的なところに頭脳を使えんのかねワシ。)

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2005/05/10 10:41 | Comments(0) | TrackBack() | Diary

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