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2024/04/27 11:59 |
苦しすぎる言い訳
「太りすぎて作業着が着られなくなった」--米会社員のズル休みが増加


 いまや、社員が欠勤する際に会社に入れる連絡も、「飼い犬に宿題を食べられた」という学生の言い訳も、レベルはたいして変わらないようだ。
 米国では、会社員のズル休みがこれまでになく増えているようだ。求人情報サイトのCareerBuilder.comが行った調査では、米国の会社員の43%が、ここ1年の間に少なくとも1回は仮病を使って仕事を休んだ経験があると回答している。CareerBuilder.comは米国時間4日に調査結果を発表し、この数値が、35%という2004年の調査結果を上回ることを明らかにした。
 調査結果からは、多くの会社員が休暇をとる理由(体調が悪いのか、それともレジャーに出かけるのか、など)をさほど意識しなくなっていることが読み取れる。調査では、全回答者の3分の1以上が、どちらも同じ休暇であると認識していることが判明した。なお、調査は8月に2450人を対象として実施された。
 仮病を使って会社を休んだ理由として多かったのは、気分転換をしたかったから、あるいは、睡眠不足を解消したかったからというものだった。ほかにも、回答者からは、出社する気分ではなかったから、家事を片付けたかったから、私用があったからという理由が挙げられた。

 こうした休み方をする人が最も多いのは水曜日だった。調査では、回答者の27%が、病休を使って週の中休みをとったと回答した。CareerBuilder.comによると、月曜日や金曜日に休んで週末を延長する人も多いが、こうした休み方をすると、上司に仮病と疑われやすいという。
 会社員たちは休暇を取得する際に、仮病以外にも、さまざまな理由を使うようだ。調査に参加したマネージャ層からは、思わず吹き出してしまうような面白い話が数多く紹介された。なかには、社員から「トイレにカギを流してしまった」「今日が自分の結婚式だったことを思い出した」「太りすぎて作業着が着られなくなった」と報告されたマネージャがいた。

 しかし、こうしたジョークがいつまでも上司に通用すると考えるのは間違っている。マネージャ層の23%が、正当な理由なく欠勤した社員を解雇したと回答している。




  アホじゃねぇ?


思わず吹出す以前に、あまりにも苦しすぎる言い訳でむしろ居た堪れないと感じるのは僕だけでしょうか?
「出社する気分ではなかったから」で休めるんだったら、僕なんかほぼ毎n(以下削除)。

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2005/10/05 13:20 | Comments(0) | TrackBack() | Diary

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