ネットに掲載されていた広告の文字列が琴線に触れて、やってみました『口説き力』判定。勿論、恋愛関係における口説き力判定と勘違いしたのは言うまでもなく。あくまでこの『口説き力』とは、ビジネスにおける説得力の力でございます。そして既にこのテストは3回目なのね。
テストは2段階の合計20問。
まず、10問が日本語力テスト。日本語が正しく使えているか、日本語の語彙や慣用句、漢字能力をテストします。次いで心理テストのような10問。様々なシチュエーションで使いたいと思う言葉を選んで、ビジネスシーンでの口説きタイプを診断する、というもの。
そして、結果はこちら↓
1.基本タイプ | 曲がったことがとにかく嫌いなあなたは、口説き方も筋を通すことが最優先。どんなときでも堂々と正論で勝負するタイプです。ただしあまりに潔癖すぎると、人から煙たがられる存在として扱われる危険性も。TPOに応じた柔軟性をもつと吉。 |
2.あなたの武器 | なにごとも理詰めで考え抜く合理的な思考力があなたの持ち味。それに加えて、熱い正義漢の側面も持ち合わせています。日本語力は上々。ただ、正論だけの日本語は時に反発を買いそう。表現のバリエーションを増やすことで、説得力アップをめざしましょう。 |
日本語基礎力はまぁまぁ。割と基本的な問題が多いですから、コミュニケーションの場でそれなりに日本語を使いこなしていれば大丈夫かと。
しかし口説き力としたら、『合理的』というのはいい意味だけど、悪く言えば、理に適った正論を、冷徹に淡々と話すから、潔癖すぎて煙たがれるみたいです。まぁ、僕はもともと成長が極っ端に遅いので、自分でペース構築をしつつ、多彩な表現やアドリブを駆使して人と喋るのは、かーなーり時間がかかるのです。それまではどうするのかというと、手持ちの正論やデータを元に、淡々と喋るだけ。営業的観点からすれば、つまらないことこの上ないでしょう。
口説きの道は一日にして成らず、ということですかな。
ビジネスでコレですから、恋愛なんてもはや底辺ではないかと。
もういくつ寝ると三(以下自粛)。先が思いやられます。
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