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2025/08/26 15:03 |
板橋駅に新幹線が!

といっても台湾のですが↓



台湾新幹線が営業開始=日本システムを採用


【台北5日時事】 日本の新幹線システムを採用した台湾高速鉄道(台湾新幹線)が5日、営業運転を開始し、午前7時(日本時間同8時)に台北郊外の板橋駅など3駅から一番列車が出発した。
台湾新幹線は最高時速300キロで走行し、在来線特急で約4時間半かかる台北-高雄間(約345キロ)を約90分で結ぶ。ただ、工事の遅れから当面は板橋-高雄間の営業となり、1日の運行本数も19往復と、1時間に上り、下りが各1本程度のダイヤ編成となる。

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2007/01/05 18:12 | Comments(2) | TrackBack() | Diary
悪夢の新春特別企画

あけましておめでとうございます。本年も宜しくお願い申し上げます。


2007年のお正月、皆様はどのようにお過ごしでしょうか?
ちなみに僕は、この正月は何をやっていたかというと、



『新春特別企画 家族そろって常識力バトル・ロワイヤル』




をやっておりました。
Nintendo DSは何台かあるものの、ソフト『大人の常識力トレーニング DS』は1本しかありませんでしたので、交替でのプレイでしたが。


いやはや、仁義無き戦いというよりかは醜く虚しい闘争とでも言うべきでしょうか。
礼儀と知恵はあるのに、社会性は皆無に等しい妹。
それをゲラゲラ笑う母がやってみたら、やはり同じく社会性が他のに比べて低く。
「やっぱり血は争えないねぇ」と嘲笑交じりの兄は、知恵と教養が断トツでビリ。
「父親として悲しいよ!」と父がプレイしたら、何と軽々高得点! そしたら「一番最後にやってんだから、問題知ってて当然じゃん!」とブーイングの嵐が。

一瞬にしておめでたい新春が、殺伐とした空気に早変わり。
終いにはDS本体を投げつけられるんじゃないかと思いました。まぁ壊されたらそっくりそのまま弁償してもらうけど。


正月恒例の企画にしようと思いましたが、これが最初で最後になったのは言うまでもなく。
やはり正月は、ほのぼののほほんが一番だと思ったCyberなのでした。

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2007/01/03 17:53 | Comments(0) | TrackBack() | Diary
如何なものにも時は巡る

天の下では、何事にも定まった時期があり、
すべての営みには時がある。

生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。
植えるのに時があり、
植えた物を引き抜くのに時がある。
殺すのに時があり、いやすのに時がある。
くずすのに時があり、建てるのに時がある。
泣くのに時があり、ほほえむのに時がある。
嘆くのに時があり、踊るのに時がある。
石を投げ捨てるのに時があり、
石を集めるのに時がある。
抱擁するのに時があり、
抱擁をやめるのに時がある。
捜すのに時があり、失うのに時がある。
保つのに時があり、投げ捨てるのに時がある。
引き裂くのに時があり、
縫い合わせるのに時がある。
黙っているのに時があり、話をするのに時がある。
愛するのに時があり、憎むのに時がある。
戦うのに時があり、和睦するのに時がある。

伝道者の書 3章1節から8節




2006年もあと僅か。皆様、いかがお過ごしでしょうか。
僕は今年は特にどこかへ遠出はせず、実家に戻り、ゆっくり年末年始を過ごそうと考えています。

一人暮らしを始めて早2年。その間も、実家の僕の自室は、そのままにしてありました。
ちょくちょく実家に戻っているとはいえ、今や自室は本を読んだりゲームをしたり普通に寝るくらいのことしかすることなく、そうそう物を散らかすことはあまりないのですが、それでも埃というものは溜まっていくものです。
今年最後の煤払いをしたところ、やはり結構埃が溜まっておりました。

窓を開け、雑巾に付着した埃をパンパンとはたいたところ、風の吹き加減からか、舞い上がった埃が窓の網戸の外側に付着してしまいまして。それを取り除こうと、網戸の内側から手の指の甲で軽く網戸をパシッて叩いたんです。そしたら。



網戸の末路




おおぉぉおぉおぉおぉオレは悪くないよぅっっ!!


って叫んでも後の祭り。

まぁ実家ももう築15年以上経ってますし、網戸もかなり年季が入っているのは確かなんですが、一度取れてしまった網戸は二度と修復はできず、新しく張り替えなくてはなりません。

ここで一句。


  大掃除 手伝いどころか 手間増やし


きっとこの網戸も、新しく張り替える時がきたんでしょう。どんなものにも、それが生命を宿していなくても、生まれてくれば必ず朽ちる時が来る。
だからこそ、生命あるものはより大切にしなければ。皆、生まれてくる時があり、そして生命である限り、必ず死ぬときが来る。来年はもっと、一瞬一瞬の時を感じて生きていける年にしていこうと思います。


ここで話題を変えても無駄だという意見は却下します。


では皆さん、よいお年を。

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2006/12/31 19:00 | Comments(0) | TrackBack() | Diary
[Review] シャーロットのおくりもの
シャーロットのおくりものいじめによる自殺、汚職事件、家庭内暴力、近隣者や親類同士の確執など、今に始まったことではありませんが、近頃のニュースにトピックスとして挙がるのは、そんな疑心暗鬼を募らせることばかり。電車の中でも、会社の中でも、大抵会話は「今の世の中って怖い」「何か子供に安全対策を取らなければ」。

自分自身を、自分の大切なものを守る対策を立てることは大切。でも、それと同じくらい大切なものもあるのでは。この映画は、子供向けのファンタジー小説を映画化した作品ですが、いや、子供向けの作品だからこそ、是非大人にも観ていただきたい、そんな温かな気持ちに満たしてくれる、ハートフルな作品です。
勿論、1時間30分強という短い時間にまとめただけに、多少無理のある展開もありますが、そんな映画の後世や技術、ひいては作品の出来不出来を観るのではなく、この作品そのもの、作品が問いかけていることを観て、楽しんでほしい。そう感じました。


この物語が問いかけていることは、大きく分けて二つ。
一つは、他者に対する思いやり。
もう一つは、生きとし生きるものは皆必ず死ぬ。
この二つは、バラバラなように見えて密接につながっている。何故なら、今生きているものはいずれ必ず死ぬ、その分、生命の尊さを感じることができ、生命に対する思いやりを覚えるから。
そして、当然だと思えることでも、きっとほとんどの人が、常日頃はあまり考えていない。一つの『知識』として頭の片隅に置いてあるだけで、生命の尊さを意識して考えたことは、ほとんどないはず。誰かが死んで、誰かが傷ついて、それが明るみに出て、ようやく頭の片隅にある『知識』が浮き上がってくるだけ。きっと、多かれ少なかれ僕も同じなのでしょう。

でも、誰かが死んだ後で、誰かが傷ついた後で、生命の尊さに気づいても遅い。
死んだ人は、もう二度と蘇ることはないのだから。

仔ブタのウィルバーは、別にそこまで難しく考えていなかったはず。
でも、たとえ姿かたちは醜くても、友達として一緒に暮らしたい、一緒に遊びたい、そう考え、その思いを伝えたからこそ、クモのシャーロットもまた、自分の存在価値、自分のなすべきことに気づいたのでしょう。
ウィルバーに気づかされた。ウィルバー自身が考えたことでなくても。友達を思いやる心に。そしてそれが、友達を勇気付け、生きている実感を分け与えてくれることに。


日々の忙しさの中で、生命の尊さを常に考える、というのは難しいかもしれません。けれど、こんな辛辣なニュースが飛び交う時代だからこそ、少しでもいいから立ち止まって、生命の尊さ、そして、人を思いやる心を話し合うことが必要なのではないのでしょうか。

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2006/12/28 00:50 | Comments(0) | TrackBack() | Review - Movie
おもろい記事特集 15

画期的? 12のほうきがゴミをきれいに清掃


2006年10月5日、河北省高碑店(ガオベイディエン)市の農村で、道路管理機関の管理員たちが清掃作業を行っている。

驚いたことに彼らが使っている機械には、12本のほうきがついて回り、ゴミを道路から払いのけている。掃除が楽にできるようにと、作業員たちはこの特殊な掃除機を自らの手で発明した。レコードチャイナのカメラマンの取材に対し、発明者は自信満々で答えた。「この掃除機を使い始めてから効率が良くなり、作業が早くできるようになった。」

しかし、付近を通る市民にとってはいい迷惑だ。この新型機械はあまりにたくさんのほこりを立てるため、口を布で覆わないとそばを通れないほどなのだ。



ちなみにその画期的な発明品はこちら↓



hatsumei.jpg




え~っと。
非常にコメントし難いのです。
何か、こう、『箒と塵取りを一本にしたけど、結局ゴミを拾えないダメ発明』と、同レベルの気がするのですが。

しかもその結果は傍迷惑が増えただけ。


先行者の二番煎じにもなりませんでした。

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2006/12/26 00:25 | Comments(1) | TrackBack() | Diary

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