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2017/07/24 05:43 |
[北海道] 北国の秋 - 前編
色んな情報誌や旅行雑誌を見てみると、改めて思うのは日本の広さ。単に面積の広さではなく、そこには時間軸も一つの『広さ』の要素として加わっていること。たとえ同じ場所でも、違う季節に訪れれば、まるで違う場所に来たかのような他の意味を味わうことも出来ると思います。
2007年8月に九州上陸を果たし、今年の目標に掲げたのは北海道。予てより家族や知人友人の北海道紀行をよく耳にし、是非行ってみたいと思っていました。しかし、大抵話の中心となる季節は、ラベンダーや向日葵が咲き誇る春から夏、もしくは札幌雪祭りや流氷の冬。僕の周囲だけかもしれませんが、あまり秋の話は挙がらないように思えました。
また、ある旅行雑誌の写真に掲載された、大雪山と層雲峡の紅葉があまりにも見事で、是非見てみたいと思ったのも、北海道へ行こうと決起した理由でもあります。

旭川空港に降り立ち、向かった先は真っ先に層雲峡へ……ではなく、巷で話題の旭山動物園へ。最後のお楽しみという楽しみ方もあったんですけれど、未だに大人気の動物園ですから、平日のうちに行っておきましょうということで。


空飛ぶペンギン ホッキョクグマ オラウータン

 


ところが。
思惑通りにことは運ばないのが世の常。平日のさらに午前中にも関わらず、親子連れが多く、また修学旅行と思われる高校生の集団もあり、動物園は思った以上に混雑していました。ペンギン館やホッキョクグマ館という人気スポットでは、昼前には既に行列ができるくらい(それでも数分程度)で、一体休日になったらどうなるのやら……
特に、ホッキョクグマの餌やりタイムは、完全入れ替え制。それもたったの5分間。まぁ、『愛・地球博』の冷凍マンモスよりかはよく見れましたけれど(あれは単に通り過ぎるだけでしたし……)

また、話題を呼ぶ動物園であるだけに、他の動物園にはない面白い仕掛けもありまして。それはそれで面白いのですが、期待しすぎは禁物かもしれません。前述通り、平日の午前中~昼にも関わらず、園内はかなりの人の混み様。左右も前後も人人人なので、ゆっくりと動物を観賞できるような空気ではないのです。またホッキョクグマのように、餌やりにも完全入れ替え制だったり。
『普通の動物園』という気概で行けば、予想外の仕掛け等に興奮を覚えるかもしれません。でも、期待しすぎると、かえって肩が凝って疲れるだけかもしれませんので、そこらへんは程々に。
でも一番僕を驚かせたのは、ユキヒョウなんです。木に登る習性があるらしく、一部空中に出っ張らせた形で設計された檻。「ユキヒョウ、いないな……」と思ってぐるっと回り、上から何か毛のようなものが降ってくるから何かと思って見上げたら!!


ユキヒョウ

 


まさかユキヒョウが鎮座ましましていらっしゃったとは露とも思わず。けど、肉球まではっきり見える仕掛けというのも、中々味わえません。


夕方、路線バスに乗り層雲峡へ。この日は層雲峡のホテルでまず一泊します。
旭川空港に到着直前に見た北海道の風景。青々とした木々がまだまだ目立ったため、多分この分だと層雲峡の紅葉もまだまだ早いかなぁ、と思いましたが、近づくにつれ、だんだんと周囲の木々に赤みが増してきまして。『映えるような赤』とまではいかないものの、これからそうなっていく過程を映し出している層雲峡、それでも、十分美しい世界を作り出していると感じました。



『北海道』の写真集についてはこちら

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2008/10/02 22:05 | Comments(0) | TrackBack(0) | Outdoors

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