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2017/07/24 05:41 |
今の自分と向き合って思うこと
AERA reborn主体性のないお前には、もうガッカリ
と、尊敬している人から言われたのが1か月前。
他者に対する評価や見方が、贔屓無く且つシビアな彼からの辛辣な一言だからこそ、単なる感情による一言ではなく、何らかの原因があったこその一言。

基本的に僕は、一晩グッスリ寝ればスッキリ忘れられるタイプではなく、悶々と考え込んでしまう人間。よく図太いって言われるけど、1か月も引きずる人間のどこら辺が図太いんだろう、と思ってしまう。
でも、一つだけ確実な事実があるとすれば、それは「何くそ、見返してやりたい」が、本質的に、根本的に欠けていること。むしろ「無い」と言っても過言ではないくらい。基本的に負けず嫌いなので、『見返してギャフンと言わせる』ことに、快感を超えて恍惚まで感じる僕なのに。
多分、『見返す』ということで解決するとか、少なくとも自分の中で決着がつくとか、そういう領域すらも遠く離れてしまっているのだ。
その、『主体性のない自分』というもののために。


僕の中で占められている思考は、「大丈夫、何とかなる」ではなく、「大丈夫、誰かが何とかしてくれる」なのだ。
世の中、自分独りで全て出来るわけがない。それぞれに役割があり、それぞれに能力があり、それが一つとなって、大きな力となって、組織となって、社会となって成立する。生きている。
恐らく僕は、世界で一番、このことの本質を理解していない人間だと思う。表層的なところだけ理解している、超がつくくらいの頭でっかち。

自分のことなのに、自分で理解してない。理解しようとしない。今がこういう状況だから、こうしたい、という意志がない。
他人に決めてもらったことの尻馬に乗っかっているだけ。その方が楽だから。だからといって、他の人を見ようとしていないわけじゃない。むしろ、鬱陶しいと思われるくらい、どちらかというと過保護に人を見ている。「自分のことより、他の人をことを!」っていうと、いかにも献身的で利他主義に思われるが、結局のところ、嫌われるのが怖いだけ。自分の居場所がなくなるのが怖いだけ。必要でないと言われるのが怖いだけなのだ。

このBlogで、色んなことを挙げ連ねてきたけれど、結局は変わっていない。ただ逃げて逃げて、自分に降りかかる色んな難関から背をそむけて、そのくせ他者に対して人一倍臆病で、他者が敷いてくれたレールに乗っかって実績出して、「これは●●さんが最初に発案したものですから、功績は●●さんに」なんて偽善にもほどがある言葉を押し並べて。

一体、何をやっているんだろう。僕は。


そんな時、このムック本に出会った。
この本は、表紙を飾る押切もえさんが、今をときめく様々な著名人に、30歳もしくは30代のことをインタビューしたもの。もしくは、今が脂ののっている30歳(もしくは30代前半)の、今について語っているのも。
それぞれが、それぞれの中でもがき苦しみながら、今を強く生き抜こうとしていることがある。そんな人たちには、『自分探し』だの、『自分らしさ』だのはほとんど無用。ものすごいマイナスファクターの中で生きてきた30代であったとしても、それも『自分』なのだから。

色んなもの、色んな事にチャレンジを!

っていうけど、ここでもまた一つ思うこと。多分僕は、世界で最も『チャレンジの仕方を知らない』人間なのかもしれない。いや、絶対そうだと思う。失敗することよりも、その見返りが「見放された」り「居場所が無くなった」りが怖いから、なのだ。
世の中、そんな甘いことだらけで済まされるわけがない、ってことを知りながら。

誰かを不幸にしても、誰かに苦痛を与えても、誰かに苦労をかけても、成し遂げたいこと、本当にあるのだろうか?
もしそれを見つけることが出来ても、逃げずに向き合って、前を向いて走ることができるだろうか?

でも、そんな甘い戯言でも、『無理だ』と言った瞬間に不可能になってしまう気がする。戯言でも青臭いことでも、やればそれは現実となり、可能となり、事例となるのだから。
暗中模索の日々は、今尚まだ続いている。取り敢えず、「30にもなってまだ自分のことが決められないの?」と言われても無視するようにする。「そうですが、それが何か?」と言い返せるくらいの度胸と度量が必要だなぁ、と。

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2010/10/17 23:07 | Comments(0) | TrackBack(0) | Diary

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