会社の先輩(♀)と最近大いに盛り上がっている漫画が、『DEATH NOTE』。
今週号から第2部も始まり、しかも第2部もいきなりロケットダッシュを切ったような、いきなり風雲急を告げる展開になりました。
今後も目の離せない、週刊少年ジャンプの看板漫画です。
この「顔を認知した人間の名前を書くと死ぬノート」の漫画なんて、文部科学省から有害図書に指定されそうなものですが、
話そのものは暴力ものではなく、頭脳戦を繰り広げるサスペンスなので、先輩(♀)ともども先の展開をハラハラしながら読んでます。
が。
いかんせん、
●Cyber … 週刊少年ジャンプ派(コミックスも見ます)
●先輩(♀) … コミックス派
なので、必然的に僕の方が話の展開が早くわかります。
先のストーリーを話そうとするものなら、
「先の話を言ったら殺すからね。
しかも時間指定で。
ちゃんと死ぬ直前の行動まで考えてるから。」
と、まるで本当にDEATH NOTEを持っているかのように脅される始末。
今日も今日とて、
せんぱーい、今週号からDEATH NOTE第2部始まりましたよー。
「ああ、今週号からなんだ。どう? 話の展開早そう?」
もう初っ端から猛スピードで進んじゃってます。
「そっかぁ。私もジャンプ読むべきかなぁ。コミックス発刊されるまで待つのもやだし。」
DEATH NOTEの7巻が出るの、7月ですよ。
「そうなんだよねー。第2部が始まってるってことは、月の方が勝ってるってことだよね。そこまではわかるんだけど…」
ああ、月が勝って第1部が終わるってこと、もう分かってるんですか。
じゃあ、Lが死ぬってことも分かってるんですよね。
「え? L死ぬの?」
「月が勝つってことは、第2部が始まるというところで大方予想はできてたの。
でもね、結局月が犯人だって断定できなくて、
有耶無耶な状態で第1部が終わるって思ってたの。
なんだぁ、L死ぬんじゃん。キャラ的に好きだったのにー。」
先輩(♀)の口調は平静を装っていたものの、ネタバレされたことで、微妙に殺気めいたオーラを発していたのを、僕は見逃しませんでした。
ど。
どうしましょう、僕。
これからの23日間、不安で不安でたまりません。
※DEATH NOTEのルールの一つとして、殺す対象を操ることができるのは、死ぬまでの23日前まで、だそうです。
今週号から第2部も始まり、しかも第2部もいきなりロケットダッシュを切ったような、いきなり風雲急を告げる展開になりました。
今後も目の離せない、週刊少年ジャンプの看板漫画です。
この「顔を認知した人間の名前を書くと死ぬノート」の漫画なんて、文部科学省から有害図書に指定されそうなものですが、
話そのものは暴力ものではなく、頭脳戦を繰り広げるサスペンスなので、先輩(♀)ともども先の展開をハラハラしながら読んでます。
が。
いかんせん、
●Cyber … 週刊少年ジャンプ派(コミックスも見ます)
●先輩(♀) … コミックス派
なので、必然的に僕の方が話の展開が早くわかります。
先のストーリーを話そうとするものなら、
「先の話を言ったら殺すからね。
しかも時間指定で。
ちゃんと死ぬ直前の行動まで考えてるから。」
と、まるで本当にDEATH NOTEを持っているかのように脅される始末。
今日も今日とて、
せんぱーい、今週号からDEATH NOTE第2部始まりましたよー。
「ああ、今週号からなんだ。どう? 話の展開早そう?」
もう初っ端から猛スピードで進んじゃってます。
「そっかぁ。私もジャンプ読むべきかなぁ。コミックス発刊されるまで待つのもやだし。」
DEATH NOTEの7巻が出るの、7月ですよ。
「そうなんだよねー。第2部が始まってるってことは、月の方が勝ってるってことだよね。そこまではわかるんだけど…」
ああ、月が勝って第1部が終わるってこと、もう分かってるんですか。
じゃあ、Lが死ぬってことも分かってるんですよね。
「え? L死ぬの?」
し、しまったぁぁぁぁっっっ!!
殺されるっっっ!!
殺されるっっっ!!
「月が勝つってことは、第2部が始まるというところで大方予想はできてたの。
でもね、結局月が犯人だって断定できなくて、
有耶無耶な状態で第1部が終わるって思ってたの。
なんだぁ、L死ぬんじゃん。キャラ的に好きだったのにー。」
先輩(♀)の口調は平静を装っていたものの、ネタバレされたことで、微妙に殺気めいたオーラを発していたのを、僕は見逃しませんでした。
ど。
どうしましょう、僕。
これからの23日間、不安で不安でたまりません。
※DEATH NOTEのルールの一つとして、殺す対象を操ることができるのは、死ぬまでの23日前まで、だそうです。
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ライトミサL彼等の絆は偽りだった。でもずっと見ていたかった