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2026/04/11 14:39 |
[Review] グリーンマイル

グリーンマイル何で。

何でこんなことに。

助けようとしたのに、何でこんなことに。

助けられなかったから? いや、違う。こんな『力』を、持っていたから。

自分が生来持っている『力』が、全ての災いの原因となる。

でも、それでも。

信じてくれる人もいる。

 



「性悪」な人間の描き方にはちょっとひいてしまった面もあったけど、「人間の善と悪の対比」をはっきり描く上では、ある意味よかったのかもしれません。
やはりこれも、映画館で観たかった……と口惜しく思う作品です。


「正義の役職に勤めているからといって、善人だとは限らない」 「死刑囚だからといって、悪人だとは限らない」
立場は違えど、赤い血の通っている、同じ人間。外見や報道だけでその人の「全て」を計れるものではない。
前に見た漫画『死刑囚042』とは、展開は違えど、同じ感覚を覚えます。

正直、その人自身の「本当の行方」は、どんなに深く付き合っていたとしても、多分分からないのでしょう。
それは、人間が神になれない「人間であるが故の限界」を如実に表しています。


「善と悪」「罪と罰」が恐ろしいまでに交錯する、人間の本質とは何かを深く考えさせられる長編大作です。

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2005/07/18 16:15 | Comments(0) | TrackBack() | Review - Movie
[Review] マイ・ボディガード
マイ・ボディガード「どんな映画で感動するか」。それはその人の好みや、当時の心情といったものが影響してくるのだと思います。
ここ最近、こういった系統の映画を観るのも、今の僕の『心情』をそのまま表しているからなのかもしれません。

A.J.クィネルのベストセラー小説『燃える男』を映画化した、メキシコでの誘拐事件とその裏舞台を取り巻く感動アクション大作。でもラストのシーンを観る限りでは、どうやら本当に起こった事件みたい。真相は定かではありませんが。
もともとこの映画は映画館で観たかったのですが、何の因果か観ることが出来ず、DVDを購入する事に。でもやっぱり映画館で観たかった……

とにかく物語の展開に伴った、テンポ調整がよかったです。
前半部の物語の流れとして、『もしその後が典型的な流れであるのであれば』その後の展開を容易に読み取る事が出来るのですが、いい意味で裏切るところがこの映画のいいところ。
意外な展開が更に意外な展開を呼んでいくのは、正に衝撃的でした。
寡黙なボディガードが、雇い主の少女との心を通じ合わせる場面は、ある意味『レオン』よりよかったかな、と思います。あくまで個人的ですが。

物語の如何を問わず、閉ざされた闇色の心に照らされる、木漏れ日にも似た一条の光明は、いつの時代も、どんな人種でも、観るものの心を震わさせます。


お  ま  け。

スペイン語がさっっっぱり分からなくなってしまいました。
大学の外語の授業から使った試しがないからねぇ。。。 トホホ。。。

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2005/07/17 18:43 | Comments(0) | TrackBack() | Review - Movie
[Review] 星になった少年
星になった少年「ただただ素晴らしい」と心から思える邦画に、久しぶりに出会えたかのもしれません。
感動屋のCyberです。

この映画のテーマは、『心のコミュニケーション』。
ゾウは、独特の低周波の音波を出して、互いにコミュニケーションを取っているんだそうです。それは子供や大人、雄雌問わず。
更に、遠くまでその音波が通るので、遠くにいる自分達の仲間が危険な目に会っても、すぐに分かるんだそうな。
すごいレーダーによるコミュニケーション能力です。正に「心と心が通じ合っている状態」なんでしょう。

逆に人間は、言葉でのコミュニケーションが発達しすぎて、心のコミュニケーションが全くといっていいほど取れなくなっている。
それは、赤の他人ならいざ知らず、友達や家族ですら。
その度が過ぎれば、平気で傷つけ、殺すこともしてしまう。

主人公のゾウ使いの少年や、その家族の、それぞれの想いをぶつける事に不器用なところは、そんな、現代の人間の「心のコミュニケーション」のジレンマを、そのまま投影するかのように感じました。
「ゾウ」が、家族を変え、心を変え、そして未来へとつなげていく架け橋の役目を果たしているのです。


それも、決して長くは続かないんですが     


人間、ゾウに限らず、それぞれの幸せを追い求める直向な姿勢がよく伝わる映画でした。
それが、相手にうまく伝わらず、「もどかしい」と感じるシーンも同じく。
加えて、坂本龍一が要所要所で涙を誘う音楽構成もよかったです。

実話を元に作られた、不思議で、心温まる映画でした。

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2005/07/16 23:16 | Comments(0) | TrackBack() | Review - Movie
「やばい」と「微妙」
やばい (形)
 〔「やば」の形容詞化。もと、盗人・香具師(やし)などの隠語〕

  (1)身に危険が迫るさま。あぶない。
  (2)不都合が予想される。



びみょう 【微妙】 (名・形動)[文]ナリ

  (1)なんともいえない味わいや美しさがあって、おもむき深い・こと(さま)。
  (2)はっきりととらえられないほど細かく、複雑で難しい・こと(さま)。

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こういう、日常会話で何気なく使っている言葉の、本当の意味を調べてみると、
案外奥深いことが書いてあったりするものです。


やばい』に関して、ジェネレーションによって良い意味と悪い意味で捉えられているとか何とか。
中高年の人が、辞書どおりの悪い意味で使っているに対し、若い人は「すごい」「かっこいい」という意味で使っているそうな。
でもよくよく考えると、若い人の使い方も、悪い意味が内包している気がします。

   「やばいくらい格好いいよね!」
   「このおいしさ、やばくない?」

上の二つの例ですが、
自分の価値基準を崩されるくらい」「自分の心を奪われてしまうくらい」かっこいい、またはおいしい、
と、捉えられなくもないと思います。
価値基準を崩されたり、心を奪われることって、ケースバイケースによりますが「悪いこと」に当てはまることもあります。
それが転じて、いい意味の「やばい」に繋がったのではないかと。

まあ、国語学者じゃないので、何とも言えませんが。


微妙』って、(1)の意味もあるんですね。てっきり『絶妙』かと思いましたが。
面白いことに、今の若い人って、『微妙』を「ちょっと悪い」という意味で使っているようです。
まあ、僕も似たようなものですが。

   「この料理の味、微妙なんだけど…」

って。

でも、この『微妙』の使い方は、少し「?」な気がします。あくまで個人的な「気分」ですが。
つまり、この『微妙』ランクが少し高まれば、自分にとって「まあまあ(つまりは「普通」)」になるのか、
それとも、自分にとって「最高」になるのか。
こういう使い方の『微妙』って、そのときのランク付けが気になるところです。

それとも、物事に対して良いか悪いか、「Yes」か「No」かをはっきりさせる傾向にあるのでしょうか?
日本の若い人も、アメリカ文化に影響を受けている、ということなのでしょうか……

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2005/07/13 23:03 | Comments(0) | TrackBack() | Diary
メディカル・エイジ
後輩クンのBLOGに掲載されていたので、やってみました。『メディカル・エイジ』




やった! やったよママン!
25.4歳だって!!
見た目はアレでも、身体は正直なんだネ! (←本当か?)


しかし問題はこれからだ。
年相応ということは、本当に年相応に老化していくに違いあるまい。
血沸き肉踊る若人の肉体を維持するための訓練が今後の課題となろう。
道はまだ険しい。。。


( 「もう少し年相応の喋り方すれば?」というツッコミは却下 )

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2005/07/11 22:35 | Comments(0) | TrackBack() | Diary

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