忍者ブログ
[PR]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


2026/04/07 16:13 |
愛は貫けるか
外出中、尿意を催してきたので駅の公衆トイレに駆け込む。
最近のトイレは昔にまして落書きが酷くなってますな。どこかしこ落書きだらけ。

気分害しまくりですが、だからといって我慢するわけにも行かないので、
速攻で用を足してさっさと立ち去ろうと思ったのですが。

目の前の壁に書かれた落書きに凝視。そしてしばし熟考。


『I lave Takako
         by Satoshi』




  lave
    ―【動】【他】 《文語》
   1 〈…を〉洗う
   2 〈水が〉〈岸を〉洗う
   ラテン語 『洗う』 の意




スペル云々以上に、サトシ君のタカコさんに対する愛は何なんだろうと考えてしまった、秋の昼下がり。

拍手

PR

2005/09/29 09:08 | Comments(0) | TrackBack() | Diary
怒りの螺旋
11:1 世界中は同じ言葉を使って、同じように話していた。
11:2 東の方から移動してきた人々は、シンアルの地に平野を見つけ、そこに住み着いた。
11:3 彼らは、「れんがを作り、それをよく焼こう」と話し合った。石の代わりにれんがを、
    しっくいの代わりにアスファルトを用いた。
11:4 彼らは、「さあ、天まで届く塔のある町を建て、有名になろう。そして、全地に散らされ
    ることのないようにしよう」と言った。
11:5 主は降って来て、人の子らが建てた、塔のあるこの町を見て、
11:6 言われた。「彼らは一つの民で、皆一つの言葉を話しているから、このようなことをし
    始めたのだ。これでは、彼らが何を企てても、妨げることはできない。
11:7 我々は降って行って、直ちに彼らの言葉を混乱させ、互いの言葉が聞き分けられぬ
    ようにしてしまおう。」
11:8 主は彼らをそこから全地に散らされたので、彼らはこの町の建設をやめた。
11:9 こういうわけで、この町の名はバベルと呼ばれた。主がそこで全地の言葉を混乱
    (バラル)させ、また、主がそこから彼らを全地に散らされたからである。

『創世記11章、使徒2:1~13』より抜粋



未だに止むことの無いイラクでの犯罪や自爆テロ。
今日も、イスラム派のスンニ派が、小学校の職員十数人を小学校の教室内で虐殺したらしい。
他にも、北オセチアでの小学校占拠事件など、
そうした事件が起こるたびに、この詩を思い浮かべる。

学生時代、大切な友人が夜間に暴行事件に会い、何週間か入院した。
その知らせを聞いたとき、僕は思った。

「そいつらを全員引きずり出して、一人残らず殺してやる」

実際に行動に起こさなかったが(当たり前だが)、そう思ってしまったのは確かだ。
自分が大切に思っていればいるほど、傷つけられる痛みは果てしなく大きいと知った。
そして、『殺す』という言葉がただ発せられるだけでも忌々しいくらい強い力を持っていることも知った。

人は誰しも自分のために生きている。
誰しも一人でできる力に限界があり、何かにすがって生きている。
だからといって、人を傷つけていい、人を殺していい理由にはならない。
また、一人で生きているように見えても、生きている限り、誰かしらの関係を築いている。
その人が傷つけられて、殺されて、悲しまない人間がいるのだろうか。

また、たとえ殺人でなくても、自分とそれほど近しい間柄でなくても、身近で起きる人の死は、辛く苦しい。


何故人を殺してはいけないの?


法律も道徳も超えて、自分に立ち返って問いかけてほしい。
貴方が一番大切にしている人が殺されたら、貴方はどうするか。

バビロニア文明の発祥の地であるイラクの人たちは、尚更だ。

拍手


2005/09/27 23:18 | Comments(0) | TrackBack() | Diary
進化しない世界
世界の貧困を解決するために、世界中で活動している「ほっとけない世界のまずしさ」。
このホワイトバンドを巡って、今ある問題が立ち上がっています。

  『
日本版ホワイトバンドの黒い影

「ホワイトバンドは制作費や流通費などがほとんどで、貧しい国には1円もいかない」「社会的信用に欠け、募金詐欺の可能性あり」などの問題が掲げられています。
深く読み解けばそうなのかもしれません。
でも。
そういう粗捜しのような考え方に、悲しさを覚えました。
人の善意につけ込んだ詐欺行為が多数横行しているという『現代の影』が災いしたことかもしれませんが。

きっと今後、同じような団体が立ち上がっても、たとえ主催者側に一切のメリット無く純粋に『誰かを救いたい』という意思があっても、「寄付金の用途が不明確」「思想に偏りがあり」というような形でバッシングされてしまうのでしょう。

この考え方が深刻になればなるほど、人は行動することをやめ、「誰かを救いたい」という意思すらも無くなるのでしょう。
意思も行動も無い世界で、本当に救いが求められている時に、誰が応えられるのでしょうか。


正直ホワイトバンドが『300円』という価格には驚きました。
1日1ドル以下で暮らさざるを得ない人が何万人といる中で、ホワイトバンド1個が救えるのは精々2人分。
しかも、制作費や活動費、宣伝費などを差し引くと、1人分を救うにも満たないでしょう。
ホワイトバンド1個を購入した程度では、何もできません。
それでも尚活動を続けているのは、「ホワイトバンドを身に着けて終わり」ではなく、
むしろ「ホワイトバンドを身に着けてからが始まり」ではないのでしょうか。

誰しも、一人だけで行動するのは躊躇うし、一人でできる力なんて本の一握りしかありません。
でも、同じ意思を持った人が数人でも集まれば、大きな力になります。
ホワイトバンドとは、『同じ意思を持つ人たち』の目印なんだと考えてます。


大切なのは、「貴方が本当にしたいのは何か」。
その結果として『ホワイトバンドを身に着けない』というのならそれでもいいと思います。
完璧な組織やシステムなどこの世には存在しません。こんなことを突き詰めて考えてしまうと、『献血』も『ライブ8』も『国境なき医師団』も成り立たなくなってしまいます。
「色々と問題があるかもしれない。それでも私は誰かの力になりたい」
その意思が、きっと『何か』を変える力になるのかもしれません。

ホワイトバンドは、あくまで『きっかけ』なんですね。

拍手


2005/09/26 19:26 | Comments(0) | TrackBack() | Diary
[Review] ファンタスティック・フォー/超能力ユニット
ファンタスティック・フォー/超能力ユニットかなり前に『X-MEN2』を観たのですが、(個人的に)あまり印象深くなかった上に、見た目的に超コテコテのアメコミ系の映画だと思ったので、『ファンタスティック・フォー』も、正直観るかどうか躊躇っていました。
同じアメコミのジャンルだからなかどうかは分かりませんが、プロモーションを見た時点で『X-MEN』と同じ匂いを感じたので。
まぁでも、同じアメコミなら『スパイダーマン』や『バットマン』だって観ているし、何より映画の観ず(食わず?)嫌いは僕のポリシーに反するので、駄作だったら駄作で仕方ない、と腹くくって観ました。

結論からして面白かったです。アホっぽいところが。
ヒーローものの映画って、自分に与えられた能力に何らかの使命を感じ、同時に出現する悪役に立ち向かうのが基本的な道筋というか、王道だと思うのですが、
『ファンタスティック・フォー』は、どちらかというと『正義のヒーロー』のようなお堅い系ではなく、笑わせ系の映画なので、親しみやすかったのかもしれません。

※ヒーローものの王道的な話の展開に惹かれなくなったのかなぁ……
 昔はあんなに『●●戦隊』ものを観てたのに……


それにしても。
アメコミって、『何らかのアクシデントがきっかけで、超人的な能力を得る』『セレブリティまっしぐらの人生が突如破綻、それがきっかけで悪役に』というのが好きですねぇ。
民族柄? なのでしょうか。
だからと言ってバカにはできません。日本人だって『水戸黄門』とか『大岡越前』とか、話の流れやオチのつき方がマンネリ化しているにもかかわらず人気があるのは、日本人としての民族柄に合っているからだと思うのです。

『新しいものに挑戦する気概』が蔓延する世の中であっても、『昔から変わらないもの』を求める心というのは、地球上どこにいる人間でも同じなんですね。

拍手


2005/09/24 23:00 | Comments(0) | TrackBack() | Review - Movie
[Review] ルパン
ルパンモーリス・ルブランが『アルセーヌ・ルパン』を生み出してから100年。その間、ハリウッドを始め様々なところで演じられてきました。
既に過去上映された映画は、コアなところでなければこの眼で見ることはできないので、見比べられないのが残念。

盗みのテクニックもミステリーも、そして物語を彩る登場人物、特に女性も、クールというよりかはシュールでエレガント。『怪盗紳士』の名に相応しく、微妙にわざとっぽいのはまぁいいとして。

ドロボウ物、というより、ミステリー物を扱う映画は、様々な嘘や真実が謎の中で行き交い、終盤に向けて一つの筋へと導かれます。謎が紐解かれた瞬間の「あーっ! やられたっ!」と『思わせる』心地よさは、正にミステリー映画の醍醐味。
本を読むのとは違って、映画を観るために与えられる時間は限りがありますので、無理に推理しようとはせず、ありのままに眼に飛び込んでくる映像を楽しんでます。

また、エンドロールで驚いたのですが、登場する様々な煌くジュエリーの数々、アレ、全部カルティエなんですね。。。 うひょう。
総額いくらくらいなんだろ…

色々な登場人物や思惑が錯綜する物語は本当に面白かったです。ただ、エレガントさを醸し出すところに注力した映画ですので、過激で華麗な怪盗/ミステリー映画好きの人には、少々物足りないかもしれません。


何かこの『ルパン』の映画用のBLOGがあるようです。
こちら
映画宣伝用にBLOGが設けられたのを見るのは初めてなような気がする… というか、僕が気づくの遅いだけ?

拍手


2005/09/23 23:27 | Comments(0) | TrackBack() | Review - Movie

<<前のページ | HOME | 次のページ>>
忍者ブログ[PR]