ハリウッド以外でも、ベルリン国際映画祭や、カンヌ国際映画祭などで、高い評価を得ており、日本映画のハリウッド・リメイクがここにきて数多くリリースされています。
『リング』 『呪怨』 『Shall we Dance ?』といった作品がそうですね。
今、ハリウッドでは、日本の映画や映像手法といったものを、広く取り入れようという運動が盛んに行われているのでしょうか?
だって、今回観た『コンスタンティン』は、まさしく、
ハリウッド版 『陰陽師』
なのですから。
特に内容についての詳細な感想を書くまでも無く、この一言で、大体どんな映画かが分かってしまう、そんなストーリーです。
あ、『陰陽師』知らない人もいらっしゃるのか。
要は、超人的能力の持ち主が、悪霊もしくはそれに悪の心を引き起こした人(=悪人)と戦う映画。サイキック・エンターテイメントとしては、正に王道というか定番というかベタ。
では何故そんな映画を観続けるのかというと、好きなんですよそういう微妙な構成のB級映画が。
さらにサイキック大好き人間なので、どことなく触発されて仕方ないのです。
ちょっと道を外れた映画観を持っているのです。
というわけで。
そんな感じ↑の映画でした(全然まとまり無い……)。
PR
トラックバック
トラックバックURL: