最近、筋トレをしていると、
「明らかに自分は年をとった。いつまでも若いままではいられない」
というのがよく分かります。
日課とはいえ、家に帰ってあまりやる気がなかったり、体調が悪かった日は、筋トレは行わずそのまま寝てしまったりします。
かつては、筋トレをしなかった日が数日続き、再び開始したとしても、数十回の腕立て・腹筋くらいなら普通にこなす事ができました。
今は全くの逆。ほんの少し筋トレをサボっただけで、20~30回の腕立て・腹筋がきつく感じてしまいます。
一人暮らしを開始して、不摂生な生活に輪がかかったのも一つの事実ですが、
それでも、『筋トレがきつくなった』事実は、自分の体の『老い』を認めざるを得ません。
「まだまだ若いんだから」なんて言ってられない。
確かに、20台半ばが何を言ってるんだ、と思うかもしれないけれど、
だからこそ、「今のうちにきちんと力をつけておかないと、後で後悔する」のがよくわかる一例です。
「老いてからも伸びる能力」というのも色々な書籍等で出ているけど、全てではないんですよね……
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