最近の自分に対して思うことは、
心が狭くなったのかな
です。
今までだったら許容範囲だったことが、徐々に許せなくなっている自分がいるんですよ。大の大人ですから(爆)怒鳴り散らすようなことは致しませんが、癇に障るようなことが増えてきた、というか。
ヨーグルトはほぼ毎日食べてますので、カルシウム不足ということは無いとは思いますが…
分別が利いてきた割に、感情の起伏が激しくなったのか、それとも今までの方が、感情の起伏が平坦すぎたのか。
むしろ周囲に癇に障るような言動をする人が増えてきたのか(←人の所為にする悪党)
最後のは冗談ですが……
我慢することは大事ですが、「許せないことは許せない」ときちんと意思表示することもまた大事。
「心の広さ・狭さ」の変化も、また一つの勉強のうちか、と。
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人を容易に許さなくなりますね。
悲しい反比例ですね。
小学校や中学校の友達っていろんなタイプがいたけどなあ。
今までがモラトリアム時代で、後ろ盾があったものですから、多少なりとも理不尽な事でも「明日になったら忘れよう」で済ませることって多かったと思うんですよ。
でも、社会人になって、後ろ盾が少なくなる、あるいは無くなって、その上責任を負うという『負担』が、歳をとるにつれて重なっていく。それだけに、そう簡単に人を信じられなくなった、許せる『限度』も自分の責任の取れる範囲内に収まったんじゃないかな、と思います。
社会人になると、否応無く皆そうなるんでしょうね。
でも、そうなる前に、たとえ許せないことでも、冷静に物事を解決するだけの度胸と度量を身に着けることも、また必要ですが。