献血後の検査成績の手紙が届きました。
3年ぶりとなる献血。とある休日、次の予定にも時間がまだあるから、ということで献血ルームへ。運動はおろか筋トレすらもかなりのご無沙汰の状態でしたので、血液がもう目も当てられないくらいドロドロかと思ったのですが、幸い正常だったそうです。
が。
送られてきた検査成績を見て、400mLどころか2Lくらい取られたんじゃないか、というくらい青ざめてしまいました。
検査結果のALT(GPT)値、3年前までは8~10の間の値でした。それが今回の検査では20に上昇。「ALT(GPT)値って何だ?」と思って見てみたところ、
肝臓に最も多く含まれる酵素です。肝細胞が破壊されると血液中に流れ出すので、急性肝炎で最も強く上昇し、慢性肝炎や脂肪肝(肥満)などでも上昇します。激しい運動の後に一過性の上昇がみられることがあります。
ALT(GPT)値の標準値は、5~45なので、一応標準値内。でもこの上がり方には戦慄を覚えました。勿論コレステロール値も上昇(一応標準値内ではあるものの……)。
忙しいにかまけてサボっていた運動と筋トレ。追い討ちをかけるかのような不摂生な生活。「一人暮らしだし他に気にかけるようなことや人もないし…」なんて思っていた自分を呪った瞬間でした。こういう目に見える結果が目の前にあると、目標が立てられてある意味有難いです。
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