残念ながら、第76回米アカデミー賞は作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞などとノミネートされましたが、ほとんどを『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』が受賞してしまいましたが、『疑心暗鬼にかられた人間』を巧みに描きあげた作品として、素晴らしいものだと思います。
ただ、物語全般を通じて、暗めに作られているのが、好む人と好まぬ人の明暗が分かれているのでは、と。この年の米アカデミー賞は、大部分が『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』が受賞しましたから、壮大で冒険心を駆り立てるようなファンタジーが好まれたのでしょうか? まぁ、主演・助演の男優・女優賞は、別作品が受賞しましたけどネ。主演女優賞では、『モンスター』のシャーリーズ・セロンですね。
そういう意味で、登場する人物一人一人の、『心打たれる演技』というのは、CGや物語の壮大さの中よりも、素朴な物語の中で光るものなのかもしれません。
個人的に難を言えば、やっぱりスクリーンで観たかったな、と。
DVDを借りて観たものの、物語の複雑とその裏に潜む登場人物の疑心暗鬼が、一般家庭のTVからではうまく読み取ることができなかったような。
この映画はミステリー映画ですが、それ以上に、「徐々に人に浴びせる視線に疑いの色が濃くなる」という、人間の内面の醜さというか、それこそ『人間らしい』というべきか、いわゆる人間が持つ負の心情を強く描かれています。それも、やっぱりTVだとちょっと物足りなかったような……
まあ、スクリーン事情をうんたら述べても仕方ないのですが。
『ヒューマンドラマ』というと、正反対の人が触れ合いによって化学反応のように一つの方向に向かっていったり、決して一緒になることもできないのにそれでも愛し合ったり、題材は異なれど、そういうパターンが主流だと思うのですが。こういう『負』の心情を巧みに絡み合わせてドラマを紡ぎ出すというのは多分初めてなので、それはそれで新鮮でした。
感動は無く、いい後味を残すような作品ではないけれど、見ごたえはあると思います。
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まぁそれは置いといて。
一言でいって、あまりにも辛い映画です。
予てより『同性愛映画』と騒がれているから、ヘテロセクシャルな人が観てて辛いシーンばっかり、なんていうのを考えていたのですが、(当然ですが)それは杞憂に終わりました。
さすが、2005年ヴェネチア国際映画祭の金獅子賞や、2005年ゴールデングローブの作品賞をはじめ、数えられないほどの賞を受賞し、またノミネートされた作品と言うべきか。
何が辛いかって、『どんなに愛し合っても、決して相容れることが出来ない愛』に。
イギリスで『同性市民パートナー法』が施行されたのは、昨年の12月。それ以前にも同性愛者に対する人権の尊重や、同性婚の認定に関する法律や条令はありましたが、一気に世界中の目を向けさせたのは、多分この法律が施行されたからかと。エルトン・ジョンをはじめ、イギリスが輩出した著名人が同性婚したから、かもしれませんが。
しかし、それでもまだまだ世間の目は冷たく、特にキリスト教では同性愛は神の教えに背く行為として、社会から排斥を受けてしまう。
この『ブロークバック・マウンテン』の舞台も、1960年代から80年代初頭にかけて。しかも小さい宗派に分かれているとはいえ、キリスト教が根強く息づいているアメリカ。自分の好きになった相手が同性だと周囲にバレてしまったら、それこそ一生、キリスト教で言う罪業の十字架を背負っていき続けなければならないのでしょう。
たった一度の出来事が、お互いのその後を大きく変えてしまった。
普通に女性と結婚して、普通に子供を持って、普通に家庭を築き上げて、普通に仕事をしているのに、
自分の欲望が『普通じゃない』がために、言いようのない忍耐を強いられる。
何も悪い事はしていないのに。誰かに迷惑をかけようと思わないのに。
好きになった相手が『同性』だった。ただそれだけで。
その後、二人はそれぞれ、奥さんと結婚し、子供をもうけて家庭を築き上げていきますが、奥さんも、子供も、自分の『一番好きな人』ではない。やはりどこかで、お互いを必要としている。逢瀬を交わすことが、やがて全てを失うリスクを背負う、ということを知りつつも。
どんなに愛し合っても、誰も受け入れてくれない現実ほど、当人達にとって辛く苦しいものはないのでしょう。
結構、『愛し合ってはならない運命』の男女が、様々な障害を乗り越えて愛し合う、もしくは決して相容れることなく別れてしまうが、この物語は、そういった「どこか非現実的なもの」はどこにもなく、本当の意味の、愛し合えない『障害』を描いています。
ソフトバンク ボーダフォン日本法人の買収で合意
ソフトバンクは17日、国内携帯電話3位のボーダフォン日本法人を買収することで英ボーダフォンと合意したと発表した。日本法人株の97.7%を1、2カ月かけて約1兆7500億円で取得する。国内では過去最大規模の買収になる。ソフトバンクは携帯電話の新規参入の準備を進め、すでに周波数も割り当てられていたが、買収で一気に拡大する戦略に転換した。
昨今の携帯市場は目まぐるしく変動しているのに、
親父のケータイのロゴマークは、未だにJ-PHONEです☆
そろそろ買い換えろ☆ と言いたいところですが、
今どきJ-PHONEは希少性があるので、そのままずっと持っておいたままでもいいかも。
ソフトバンクは17日、国内携帯電話3位のボーダフォン日本法人を買収することで英ボーダフォンと合意したと発表した。日本法人株の97.7%を1、2カ月かけて約1兆7500億円で取得する。国内では過去最大規模の買収になる。ソフトバンクは携帯電話の新規参入の準備を進め、すでに周波数も割り当てられていたが、買収で一気に拡大する戦略に転換した。
昨今の携帯市場は目まぐるしく変動しているのに、
親父のケータイのロゴマークは、未だにJ-PHONEです☆
そろそろ買い換えろ☆ と言いたいところですが、
今どきJ-PHONEは希少性があるので、そのままずっと持っておいたままでもいいかも。
仕事で外出先から帰ってきて、ドッカと席に座った瞬間、
社会の窓が全開で客先会議に赴いたことに気づきました。
Cyber@脳年齢43歳。
そろそろ本格的にDSトレーニングをしないとヤバイと思った今日この頃。
社会の窓が全開で客先会議に赴いたことに気づきました。
Cyber@脳年齢43歳。
そろそろ本格的にDSトレーニングをしないとヤバイと思った今日この頃。
隊長ーっ!! 遅くなりましたーっ!!
「遅い! いつもギリギリに来るなと何度言われれば分かるっ!」
も、申し訳ありませんっ!!
「遅刻せねばいい、というその心構えが弛んどる証拠だ!
次にやらかしたら相応の処分を下す! そう思えっ!」
はっ! 以後、気をつけるであります!
「まあいい。では、これより貴様に任務を下す。今回の任務はコレだっ!」
……………
「どうしたっ! 何故黙ったまま突っ立っておる!」
あ、あの、コレは一体……?
「『アルゴリズム体操』だっ! 今巷で流行っておるだろう!」
は、流行って、る、ので、ございます、か……?
「貴様、私が下した任務に口答えをするつもりか…?」
も、申し訳ありませんっ! 決してそのようなことでは……
「ならば黙って任務をこなしてみせろ! 期日は一週間後! もちろん二人で行うのだ!
私の前で一糸乱れぬ息の合った体操を披露してみせろ!」
というわけで、「恋のマイアヒ」「モスカウ」に続く、頭の中で否応無くリフレインしてしまう音楽として、
が、見事、栄冠に輝きました。
会社の女の子曰く、「体操も覚えてきて
」って。 はっはっは。
全く我儘な子猫ちゃんだなぁ……
orz
「遅い! いつもギリギリに来るなと何度言われれば分かるっ!」
も、申し訳ありませんっ!!
「遅刻せねばいい、というその心構えが弛んどる証拠だ!
次にやらかしたら相応の処分を下す! そう思えっ!」
はっ! 以後、気をつけるであります!
「まあいい。では、これより貴様に任務を下す。今回の任務はコレだっ!」
……………
「どうしたっ! 何故黙ったまま突っ立っておる!」
あ、あの、コレは一体……?
「『アルゴリズム体操』だっ! 今巷で流行っておるだろう!」
は、流行って、る、ので、ございます、か……?
「貴様、私が下した任務に口答えをするつもりか…?」
も、申し訳ありませんっ! 決してそのようなことでは……
「ならば黙って任務をこなしてみせろ! 期日は一週間後! もちろん二人で行うのだ!
私の前で一糸乱れぬ息の合った体操を披露してみせろ!」
というわけで、「恋のマイアヒ」「モスカウ」に続く、頭の中で否応無くリフレインしてしまう音楽として、
『アルゴリズム体操』
が、見事、栄冠に輝きました。
会社の女の子曰く、「体操も覚えてきて
」って。 はっはっは。全く我儘な子猫ちゃんだなぁ……
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